韓国の三大義賊は
①洪吉童(ホン・ギルドン)
②林臣正(イム・コクチョン)
③張吉山(チャン・ギルサン)
義賊とは、
悪徳官僚どもから金品を盗み、庶民に与えた盗賊で、
日本で言うところのねずみ小僧や石川五右衛門といったところ。
さて
【怪刀ホンギルドン】のキャストは
ホン・ギルドン(カン・ジファン)
イ・チャンフィ(チャン・グンソク)
ホ・イノク(ソン・ユリ)
15世紀の朝鮮王朝時代。
貴族家の庶子に生まれた
ホン・ギルドンは
家と社会から蔑視を受け、
悪名高き道楽者として暮らしていた。
時を同じくして、
王子チャンフィは
幼い頃、命を狙われた異母兄弟グァンフィへの
復讐を実行するタイミングをうかがっていた・・・。
嫡子:正室、妻から生まれた子ども
庶子:側室、妾、愛人から生まれた子ども
庶子である王グァンフィと、
嫡子であるその弟チャンフィ、
という関係は
「洪吉童伝」執筆当時の王である光海君(クァンヘグン)と
その異母弟である永昌大君(ヨンチャンデグン)を
モデルにしている。
李氏朝鮮の第14代国王宣祖が
54歳の時に生まれた末子で
唯一の嫡子である。
この永昌大君が生まれると、
嫡流の後継者を望んでいた宣祖は
次男の庶子の光海君の代わりに
永昌大君を世子にしようと考えていたが
宣祖が急死すると
幼少の永昌大君ではなく
光海君が即位したのである。
※洪吉童(ホン・ギルドン)は
慣用句のような使い方もされているらしい。
「ホン・ギルドンのよう」にといえば、
洪吉童(ホン・ギルドン)のように
何処にでも顔を出す
神出鬼没という意味になる。
また
「ホン・ギルドンライブ」といえば、
ゲリラライブを意味する言葉になるという。


