世間は、この後お盆休みだったりするのかな?
my連休最終日の本日は、こちらへ
オルガン×エリザベートプログラム:ミュージカル『エリザベート』(A Musical by Michael Kunze and Sylvester Levay)より
三原麻里さんのオルガン演奏に合わせて、エリザベートのストーリーを 花總まりさんと 浦井健治さんが朗読で語り紡いでいくってやつを観て(聴いて?)来ました
サントリーホールって、電車で行こうと思うとどこの駅からも半端に遠い❗️(南北線には馴染みがないので、六本木一丁目という選択がなかった😅帰りに見たら近いじゃないか)
乗り換えの楽そうなJR→銀座線を使って溜池山王で降りて、何とか最寄りのインターコンチネンタルホテルまったどりついた頃にはもう汗だくでヘトヘト~😵
都内で通勤すると、やたら階段多くて大変よね…
エスカレーターだと思って上がると、途中から階段になるとかーなんでだよ?💦
疲れて、ホテルのカフェに入ったら、ピアノの生演奏が🎶
こんな近くで生で聴けると嬉しい🎶
数曲ずつ何度もやってるようで、のんびり寛いでたら二周目が回って来たので、イソイソ出ました😅
サントリーホールは、さすがに立派❗️
昔からパイプオルガンの音って大好きなんだけど、いまいち仕組みは良くわかってなくて、あれって動力とかどうなってるんでしょうね?昔、近所の友達の家に足踏みオルガンがあったけど、理屈はあんな感じか…ん~?
演奏者の橫に、楽譜をめくったりボタン操作(?)してる人が付いてたのだけど、「闇広」の時だったかな?演奏にも参加されているようでビックリ!
おぉ、さすがに複数でのソロパートがあると腕2本では限界があるのかな?
ミュージカル版でも教会の音楽としてパイプオルガン風の音をシンセサイザーで出したりしてるけど、さすがに本物の音量はすごい!
2階席で遠かったけど、正面だったので聴き易い音でラッキーでした✌️
本編をザックリはしょって、1時間半弱
ストーリー展開は、花總さんがシシィを浦井健ちゃんがフランツやトートにルドルフと複数の男性の役をこなしながらサクッと進んでく
どの曲を聴いても、歴代のキャストが歌ってる姿が次々と浮かんでくるほど何度も観てる作品だから、やっぱ愛着あるよね☝️
ラストは、シシィが死んで終わりかと思ったら、エンディングのカテコ部分(?)もあって、キャスト達が次々登場するシーンも思い出されたり🎵
そうそう、この曲はあの人が出てくるんだよね~と思い出しながら観てると、またミュージカル本編が観たくなりました
次はいつ?
終演後、3人揃ってアフタートークがありました
健ちゃんが司会で、和気あいあい🎵
ちょっとボケボケな展開になっても笑って見守ってる客席🤭
花總さんも「客席の皆の健ちゃんへの愛を感じる」みたいな事を言ってて、それさえ笑ってる客達ってね(笑)
この試みは3回目だそうですが、私は今回初めて知りました
また、機会があれば情報キャッチして参加したいものです✌️