本日は、日生劇場でこちらを拝見
最近は、前情報を入れずに行く事が多いわけですが…
まぁ、ベートーベンだもんね、なんとなく曲も知ってるよね~と思ってたけど…
聴こえなくなってからの曲作りとかそこでの苦悩とかを掘り下げてるかと思ったら、メインは恋のお話なのね😔(恋愛系苦手)
ちらしを良く見ると、"ベートーベンには生涯をかけて愛した「不滅の恋人がいた」ー"という文言が入ってるのにね
気付けよ>ぢぶん😓
で、本日のキャスト&上演時間がこちら
ん~、Wキャストの選択ミスったかねぇ😓
出演者ボードは先に見てたけど、名前とか気にしてなかった…
花總さんが、夫のsugarくんに向かっていきなり「フランツ!」
ん?
同じテーブルに、人妻である花總さんに横恋慕しちゃってる芳雄くんが座ってて…
で、早々にこの作品に対しての集中力が途切れました💦
なぜ、この顔触れでその名を口にしちゃうかなぁ?
せめて「あなた」とかにしといてくれれば…
頭の中、すっかり別作品が浮かんでましたよ😰
おまけに、後半では花總さんが「監視しないで」とか「自由に生きたい」みたいなこと言っちゃうし
もう完全に"あっち"やん😫💦
中でも、花總さんが『月光』をしっとり歌い上げる時の、お城のような建物のシルエットと日差しの移り方が綺麗でしたね~🏰
晴香ちゃんの役は、歌が少なくてもったいないな~と思ってたら「エリーゼのために」をさすが🎶って感じでキレイに歌い上げてました✌️
(同時に歌う花總さんがちょっとジャマ!とか思ってしまったのは内緒😜)
それにしても…
弟の彼女を、子供が生まれてからもしつこく全否定してたのは、なぜだったのか?
何か理由になるとこ見落とした?
海宝くんも、歌少なくてもったいない…
勝手に期待してた話と方向が違ったので、なんとなく消化不良な印象で終わってしまった😓
『モーツァルト!』と比べると、なんか物足りなさが残りました
そうそう、省吾さんのツアーのエンディングテーマって、耳馴染みあって知ってる曲なんだけど…と思ったけど、あれ、ベートーベンだったのね😱


