リーディング・アクト…朗読劇だけど、動く?
過去、いくつか拝見したいわゆる"朗読劇"というやつは、わりと動きがついてたりそれっぽい衣装を纏ってたりしたので、そういうものなんだな…という認識ですね
東京初日に拝見しました
パッと見ると、一瞬読めない(笑)
おとん:橋本さとし
おかん:羽野晶紀
ぼく:小柴陸
いつも、あまり事前に情報を入れたくない方なので、今回も内容とかあらすじとかには目を通していませんでした😅
関西弁でしゃべくる親子の話ーと思ってて、お気軽に笑える楽しい作品かと思いながら観始めたら…全然泣ける話やんかぁ〜😭
もうね、この親子の関係性がわかるとひたすらダダ泣き💦
はのぴゃ〜のしっとりと優しい語り口にやられ、さとっさんのちょっと突き放したようで実はしっかり息子を思ってる素朴なおとんぶりに笑わされつつ泣かされて、ひたすら鼻をすすりつつ涙をぬぐっておりました😅
息子役の小柴くんはお初でしたが、良い味出してましたね
これは、関西弁でやるからこそ、よけいしっかり泣けるし笑えるしで楽しめるんだな…と、元関西人としては納得の泣き笑いでした
標準語だとこのおかしさは出ないよね、ウン😌
「Q」では怪しい扮装だったから、素のさとしさんって久しぶりに見た気がする🤭
来年は、大河ですね✌️
あまり知らない名前なんだけど、たくさん出るのかな?
まぁ、楽しみにしていましょ🎵
