今日は、新国立劇場へ
入り口から上がると、こんな飾りがあったけど

用があるのは、地下の小劇場でのこちら
16年がかりで建築したタージ・マハルの、完成披露されるまさにその前夜
霊廟を振り返って見ることも許されない警備兵達の話から始まる
畳み掛けるようにエキサイトした二人の話がどんどんグロくなっていき…
視覚的にも、聴覚的にも、ぐいぐい迫って来られるようで、、、
もうね、めっちゃ苦しい💦
おまけに、椅子が高いので足が落ち着くとこが見つからなくて、でも動くわけにもいかない静けさの中で、身体的にも腰の痛みがだんだんキツくなって、、、更に苦しくて(^^;
終わった時には、ちょっとホッとしてる自分がおりました
でも、男二人の本気の芝居は、見応えは十分👍
真っ青な空に白く浮かんでた、30年も前に見た記憶の中のタージ・マハルが、二人の背後に見えてる気がしました
確かに美しかったな~
帰り道、ようやく雲一つない空に、ちょっと欠けてるお月さまが😊