ぐるぐるの後、移動してソワレは別物
『紳士のための愛と殺人の手引き』
日生劇場
2017.4.24.S
友が取ってくれためっちゃ良いお席で、久しぶりの市ちゃんを堪能してきました

話の展開はテンポ良くて、市ちゃんの七変化ーならぬ九変化(?)は楽しいんだけど…
ウェンツ君とシルビアさんとの組み合わせがどうにもしっくりこないのと、エマさんがお一人だけオペラ的発声(?)でお口を縦に開く発音に違和感があるので、なんか全体に「ん、ん~?」となる感じが

最初にアンサンブルさん達に脅されるわりには、サクサク&サラッと殺人が進行するので、怖さの質は違う感じでしたね
そんな簡単に人を殺せちゃうのかという、意識に対する怖さかな?
ウェンツ君は、思ったよりしっかり歌えてて(失礼


もう少し上背があるとステキになるんだけど…(更に失礼

それにしても、市ちゃんってば

さすがに老けたよな~というのは否めないものの(失礼続きですね



ザザも楽しみだ
