先日観てきたのがこちら

『スカーレット・ピンパーネル』
赤坂ACTシアター
中々タイミングが合わなくて、やっと観られる~と思ったわりに実はどんな内容かも把握してなくて

とりあえず、ロベスピエールがいるんだからフランス革命のあたりの話なんだよね…とか思いながら見始めー
出だしは、革命派のやり過ぎた斬首刑の事がかなり話されてるし、やたら「シトワイヤン」とか言ってたからそっちの話かと思ったら、、、
なんだ、結局ふつーに愛憎劇なの?

イギリスから、フランスの無実の罪で裁かれる貴族達を助けようとしてた話がメインなわけじゃないのね…
原作の「紅はこべ」とやらも読んだことないので、良くわからないけど

途中、コメディタッチなところもあるけど、ちょっと中途半端な感じもね

メインキャストがソロで歌い上げる系の曲が多くて…ちょっと疲れた

二幕頭の佐藤くんの歌声は、素敵だったけど

ピンパーネル団員たちは、見映えも良くて素敵だったけど、ほぼ判別出来ず残念(2階だったしね)
もっと皆も歌があると良いのに
このメンバー達とパーシーはお友達関係なの?
ーにしては、かなり年代差が(^×^;
で、最後はショーヴラン(?)が捕まっておしまい?
ロベスピエールの下で働いてるようだったけど、彼のことはどうなったの?
革命は?
ん~、メインキャストの面々は、気になる人達ではあるんだけど…
数多い゙Myお気に入りダーリンズ゙の誰かがいれば、また違った見え方になるかもーだけど、なんとなく消化不良な印象で終わってしまいましたね
