ロバニエミ二日目

夜が明けるのは、少し遅め?
8時を回る頃、ようやく明るくなってくる
buffeスタイルの朝食をたっぷり頂いて

満足、満足♪
さて、サンタさんに逢いに行きます!
バス停近くの川辺

外は、零度!!
ピンと張り詰めた空気だけど、絵はがきみたいにステキ(*^^*)

ジョギングしてる女性や、わんチャンの散歩中のお年寄り…
雰囲気があって、良い感じ♪
オプショナルツアーの説明には「英語ガイド付き」とあったので覚悟してたら…
直前に、一人旅で道に迷ってるのかと友が声をかけた女性が、実はガイドさんだったので一安心(^.^)
結婚して現地に住む20代の女性でした
サンタ村に向かうバスは、ペインティングもサンタさん(^^)
*カードが使えない車両の時もあるようです
この後、日本からの旅行者さんに、バスに乗るための小銭が欲しいから4~5ユーロと千円札を換えて欲しい(5ユーロでも700円くらい)!と切実に求められ…
詐欺じゃないの?ーとか偽札じゃないの?とか、ちょっと疑ったヤツでしたσ(^_^;
普段は、かなり素直なんだけどね

結局、友人と2ユーロずつ出し合って交換し、得しちゃったけど

このバス、3.5ユーロだったかな?

入り口すぐのあたりに、「ここから北極圏」のラインが
おぉ、北極~♪と思ったら、、、
ん


外の、微妙に位置がずれたあたりにも、北極圏のラインが?!
取りあえず踏み越えて、北極圏到達!!\(^o^)/
ちゃんと北極圏到達証明書ももらえるんだけど、有料だしパス!!ーという、びみょ~なセコさを発揮する関西人σ(^_^;(笑)

村の中は、すっかりクリスマス


公式に認められてるというサンタさんに逢いに行き、更になぜかもう一人のサンタさんにも(^^;
サンタさんのお家には、地球に突き刺さってるという大きな時計があって、プレゼントを配り終わるまで時間を止めてるんだって?!
関西弁まで上手に操るサンタさんに、オーロラが観たいから明日は晴れるようにして欲しいな~とお願いしたら
「明日は明日の風が吹く!」と、流暢な日本語で返していただいた(笑)
さすがに、サンタさんってば世界中の言葉を操れるんだね~♪
郵便局にある専用ポストに投函すると、

クリスマスに特別なスタンプ付きで届くらしい
千円近くかかるけど、サンタさんから直接お手紙が届くサービスってのもあって、日本語でもOKというので親戚のちびっ子達に出してみた
お兄ちゃん達には英語版で(^.^)
ただ、、、住所の読み方がわからず、ちゃんと届くかどうかは…?
*こちらは、自分宛に出した北極圏の絵はがき

今日、無事に届いた

思ったより早いのね

有料で、トナカイさんや犬ぞりを曳くハスキー君達が見られるエリアもあるというので、ハスキーに逢いに♪(8ユーロもしたけど)

雪の季節なら、ソリにも乗れるんだけど、残念
ず~っと雄叫びを上げ続けてる子達もいたけど、こんな「ようこそ、お来しやす~」な態度の子も(^m^)

さすがに寒いので、水たまりも凍る!
無邪気に遊ぶ友(無許可だけど、顔見えないから許してね)
時間終了で、慌ててお土産を調達して再びバスに乗り市内に戻ったのでした

