


「17時開演」




一気に目が醒めた

そこからは、早送りのように素早く支度して出たけど、元々ギリギリ着のつもりで動いてたので、間に合うはずもなく…遅刻

先週はアメリカとフランスを楽しんだけど、本日はインド

舞台はすっかりインドなんだけど、私の頭は混乱したまま


『ボンベイ・ドリームス』
梅田芸術劇場
浦井健治 すみれ 朝海ひかる 加藤和樹 川久保拓司 久野綾子 安崎求 阿倍裕 ほか

オープニングで勢揃いして歌い踊る!ーというのを観そびれたせいか、いまいち乗り切れない…
ん~、この間の三連チャン感激の日々が抜けてないのかな~
2階でちと遠いせいかな~
なんか、波に乗り損ねたまま進んでいく感じ…
インドのスラムの人達って、失礼ながらホントにもっと荒んだ格好で、服なんかも摩りきれて垢だらけだったし…
スラムのホコリや悪臭とかが感じられなかったし、簡単にテレビ局に入り込めちゃったり(と、見えた)…
ちょっと、違和感が残る感じ
音楽は、(これは梅芸の特徴のせいかな?)2階の端では、歌詞が聞き取りにくいし音がとても遠い世界な感じで疎外感を感じたりしたので残念



インド音楽って、キンキン声でもっと高音域で歌ってるイメージがあるんだよね~

「♪シャカラカ ベイビー~」も、もう少しテンポアップして賑やかな音にすれば、もっとノリやすいのになぁ~とか思うのは、先週のアメリカンなノリを楽しみ過ぎたせいかな…
終演後、浦井・すみれ・朝海・加藤・川久保の5名様のアフタートーク付きでした
五大さんの名(迷?)司会ぶりにウケまくる健ちゃんが、とっても楽しそうだった
