『国民の映画』森ノ宮ピロティホール
前回見そびれたし、夜勤明けになら何とか行けるなとチケット押さえたんだけど…
そうだね…
忘れてたけど、ナチスだのの話なんだから、あの時代が出てくるんだね…
と、後で気づいても遅かった


日本だけじゃなく、あの時代の話はなんか苦手なんだよね

最初のうちは、コヒさんと段田さんのやりとりとか、小林さんのいかにもな佇まいとか、楽しく観てたのだけど、後半進んで行くにつれ、どんどんいやな話に向かっていきー
最後に向かうと、もう苦しくて


演出なんだから仕方ない表現なんだけど、人間を「処理する」ってなに?!
何万もの人達を「排除」って?!
理解できない背景とか感情に、なんだか苦しくなって終了。
せめて、カテコで笑って登場してくれたら…
とは思うけど、演ってる側にしてみれば、そこまでが作品観なんだろうね。
帰ってから、ちらしの束を見直す。

古ちんが戻ってくる夏の新感線は楽しみなんだけど…
大人の…って、なんか苦手なんだよねと、ここでもちと悩んだり

