
春馬くんが来ていて、客席は「なんでだろうね?」とざわざわ…
一応、健ちゃんは舞台で共演してたし、さとしさんだってドラマで一緒だったのに~


たまたま周りが芳雄くんのファンばかりだったせい!?
インタビューなんかで「大きな愛のー」とか「究極の愛のー」とかよく話されてたけど…
職業のわりに、[自己犠牲]という精神が備わっていないσ(^_^;
誰かを助けるためとか、誰かの幸せのためにーと、我が身を差し出す決意が出来る程、人を愛したことがないからなんだろうかね

マダム・ドファルジュの恨みの方が理解は出来るかも…
主人公の最後の選択に同調できなくてストーリー展開には疑問が残るってのは、『ミス・サイゴン』と同じか

後で口ずさめる程耳に残る曲は少ないわりに音楽の流れにつられてなんとなく楽しめたのは、要所要所にお気に入りさんが散らばってたからかな

断頭台に立つシーンで終るのに、カテコは大爆笑ってのがね

芳雄くんのリードでメインキャストが順番に挨拶をしていく。
今日こそまともな挨拶するかと思っても、やっぱり途中からグダグダになる健ちゃん。「帝劇100周年の…」と言うと、すかさず「三銃士の時がそうやったね」とさとしさんと芳雄くん。おまけに「どっち目線の挨拶
」とか言われてるし

大トリに指名されたさとしさん、「それほど暑くない中ー」とかやっぱり笑いを誘う。速攻元気を飲んでバッチリ体調管理したそうで、そこもすかさず「三銃士の時も言ってたよね」と芳雄くんのツッコミが(笑)
唯一の病気が「濱田さん大好き病
(正しくは何と言ってたかなぁ?)」だそうで
良い夫を演じ続けたーというと、こっちにもねとチャールズくんを指す芳雄くん。
では!と、ベストハズバンド賞を客席の拍手で健ちゃんと競って、ドファルジュさとしさん圧勝


膝を落としてうなだれてる健ちゃんが可愛らしい

最後は、何度も何度も全員でカテコに応えて、ラストにはセットに皆で乗ってポージング


みんな、晴れ晴れしたお顔で、素敵でした

ぜひ、再演&関西公演をお願いしたい(ルーシーは違う方で)


<追記>
カートンの年齢設定について芳雄くんの説:ルーシーと出会った頃は、30台半ば~後半(?)で、10年くらいの時の流れがあるから、享年40半ばくらいじゃないかな?…って、じゃルーシーとは一回り以上違ったのか
お針子さんが、「こんなにお若いのにー」というけど、対して若くもなかったんだね
