
んで、思い付くとこだけ(長いけど)書いておこう。
『二都物語』帝劇 2013.8.16M
シフト的にどうにもならないと、一度は諦めたけど、たまたまお客様(笑)が少なかったので、ちょっと無理を言って有給ゲット

東宝ナビザーブで、端だけど2階席の前方をゲットし(どうやら当日開演まで購入可能らしい)、普段の仕事より早い時間に起きてお江戸へgo!
最近、電車もお天気も不安定だから、早めに着いておかなければね

2階からも観てみたかったので、ちょうど良いお席

ドファルジュさんちのお2階とか、赤とグレーの衝立の使い方が、よりわかりやすい感じ

色分けだけじゃなく、陰も上手く使われてるのね~。
馬車だったり、民衆達の姿だったり。
公爵の心情(?)と思うとこも。
端っこなので、せっせと働く大道具さん達がやたら目に入るのはしかたないか

初日から随分たったけどすみれさんの発音は相変わらずで、どうしてもっと周りがちゃんとした日本語の発音に直してあげないんだろ?!
外国で育つと、舌の使い方からして違ってしまうんだね…

表現の仕方も、「繰返し、繰返し」という動作とか、「二十一才」を表す指の動きも…なんかすごく気になってしまうのよね

歌も、声の伸びはあるけど不安定だし…
苦手だと思うから、余計に気になってしまう


浦井王子は、黙ってじっとしてればそれなりに素敵な公爵家のボンなのにね

やっぱりプロポーズのシーンの動きは、益々怪しくなってる(^m^)
高音の歌い方がなんとなく万里生くんに似てきたな。
井上王子は、酔っ払いぶりに磨きがかかって動きがちとヘンかも

「一度は死んだ命…」と歌ってる気がするけど、どういう意味なんだろうな?
それにしても、最後の最後に「これが、今僕が出来る一番良いことなんだ」(←ニュアンスね)みたいな台詞は、なんでそこで急に幼い言い回しになっちゃうんだろう?
真っ白な子供のような心に戻るー?
でも、すご~い違和感があるんだけど

一幕が、説明もあってかなりダラダラ長い印象があるので、早起きの副産物@睡魔に襲われつつ…
二幕は、民衆たちの国王夫妻を揶揄する芝居にちょっと飽きつつ…(似たようなぬが三銃士にもあったっけ!?)
本日のメインイベントを心待に

男性陣総出の゙男だらけのトークショー゙


岡さんの司会で、浦井、井上、橋本、宮川、福井、今井(敬称略)という「キレイな人達」と「そうじゃない人達」が登場

舞台の都合上バラバラなタイプの椅子しか用意出来ないーと、公爵の肘掛け椅子.弁護士事務所の椅子.酒場の椅子や樽.ベンチ.揺り椅子なんかが用意されており…
「せっかくなんで、椅子取りゲームを」
音楽に乗せてーとここでにこやかに笑顔でマイム・マイムを歌い出す浦井王子。唐突に歌をやめると、ちゃっかり椅子に座る。みんな呆気に取られつつもなんとなく落ち着いて…
が、この顔触れで話がまとまるはずもなく(笑)
゙実は計算?゙疑惑をもたれながらマイペースにボケまくる健ちゃんに、嬉しそうにイジリ倒す芳雄くん、「今回のテーマばど~ん゙」と言いつつちょいちょい関西ノリで笑いに持ってくさとしさん、揺り椅子で寛ぐキーヨさんと、もう笑いどころ満載


げきぴあにアップされたレポートを見ると、そういえばそんな真面目な話もしてたっけ~と思い出すけど、ほとんど笑ってた記憶しか…

もっとずっと話を聞いていたかったけど、帰りのリミットが迫りソワソワ…
皆の最後の一言が長くて

予約の列車を逃しても、下りだから席はなんとかなるかな~などと焦りつつも、途中では抜けたくない悲しいサガ

なんとかギリギリの時間に終了し、大満足で劇場を後にしたのでした


帰宅後は、メイク落としてシャワー浴び、2時間弱の仮眠で夜勤へ。
これだけ元気もらったので、一晩頑張れましたともさ
