『アイ・アム・レジェンド』
日曜のロードショウにて鑑賞。
一言で表すと、いつものウィルさんの映画といったところか。
ストーリー前半での、
街にたった一人になってから3年がたった感じは最高に良いのだが、
後半からその設定が意味の無いものになってしまっている。
そうなるとまた別の要素を期待させるのだが、そのまま普通に話は終わってしまうという・・・。
俺は伝説になる!という終わり方でもなかったし、タイトルにも違和感。
全身ツルツルの感染者は、ゾンビというよりは生態的に猿に近いか。
知能も有るようで無かったみたいだし、
猿のような動物的なイメージで捉えてしまっているため、恐怖感も薄い。
かなり魅力に欠ける存在だった。
『アイ・アム・レジェンド』の満足度:★★☆☆☆