先日の休日・・・急に、達磨のカメラ写真が撮りたくなって 達磨寺へ行ってきました。

 

そもそも、達磨って何?と、思い 調べたところ・・・

 

モデルはインド出身の仏教僧「達磨大師(だるまたいし)」で

壁に向かって座禅を組む壁観(へきかん)という修行を9年間も続け

その過酷さからついには手足が腐り落ちてしまったそうですガーン

 

そんな達磨が縁起物のダルマ「だるま」として今の形になったのは、

江戸時代になってからだそうです。

 

本体の下部におもりを入れ、何度倒しても起き上がる

「起き上がり小法師」と同じ形に作るようになったそうです。

 

ご閲覧頂きまして、ありがとうございましたむらさき音符