夫と出会ったとき

私はなんとか摂食障害を乗り切れたか

まだ揺らぐ状態で

人前でランチとか厳しい時もあって


仕事でもちゃんと出来てるか不安ばかり


そんなとき声をかけてくれたのが

上司であった夫


大丈夫

出来てるよ

ありがとう


肯定してくれる言葉ばかり


夫と付き合ってからも

いつでも私を肯定してくれた


私が私のままで愛される


ちゃんとしてなくても

完璧でなくても

いいんだ


そう思える安心感

太ってもいいや

痩せてなくていい

私であれば

夫は私を愛してくれる


その安心感が

自分の肯定感につながった


私は幸せだった

その気持ちだけで

夫に再び会えるその日まで

頑張ろう