7月29日、劇団四季の「オペラ座の怪人」を観てきました。そう、前記事は予習鑑賞でした。色々な疑問を解決済みで観られたので、予習は正解。

 
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相方さんとJK娘がミュージカル好き。劇団四季の会員になっているので年1〜2回は2人で観に行ってる。今回は映画の元ネタがミュージカルのスタンダードであり、観ておくべき作品と思い同行。二人に感謝。
 
今回の公演は四季劇場ではなく横浜公演。山下公園、県民ホールのすぐ近く…KAAT神奈川芸術劇場。こんなところにこんな施設があったの知らなかった。
 
17時開場、17時30分開演。空には真っ黒い雲。こりゃ降るな。
 
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オープニングはオークション。映画はこれを再現したのかと納得。シャンデリアからのあの旋律。映画同様にカッコよく始まった。でも、ここは映画のほうがドラマチックだったかな。
 
笑いはほとんどなく、ミステリアスな時間が過ぎる。映画のほうが向いてると思われた場面展開もスムーズ。特にゴンドラのシーンが想定以上の出来で息をのむ。オペラ座という劇場を劇場内のステージに再現したセットは見もの。
 
そして、なんといっても生歌。特にこれ、オペラだものね。もう迫力しかない。
 
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(画像は劇団四季「オペラ座の怪人」横浜公演特設サイトより拝借)
 
当たり前だがほぼ満席。「夏休みはライオンキングを観よう」というCM…ってチケット取れないじゃん、といつも思う。
 
幕間ひとつ挟んでトータル3時間程度。大満足。個人的な印象だけど、映画ではラウル寄り、四季版ではファントム寄りな気がした。
 
幕間に大雨警報が来てたので、帰る頃にはやむかな…なんて思ってたけど甘かった。揚州商人でお腹を満たしてるうちにやむかな…やまない。おまけに横浜線でJリーグ帰りともぶつかり。土砂降り&混雑。まあ、そんな日もありますな。
 
そういえば、行くとき乗り換えた桜木町駅。駅名表示板が可愛かったので撮っておきました。
 
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hiroでした。