BD鑑賞


I love you…I know…

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スターウォーズ 帝国の逆襲


監督:アーヴィン・カーシュナー/脚本:リイ・ブランケット/ローレンス・カルダン/製作総指揮:ジョージ・ルーカス/音楽:ジョン・ウイリアムス
出演:マーク・ハミル/ハリソン・フォード/キャリー・フィッシャー/ジェームズ・アール・ジョーンズ/フランク・オズ/アンソニー・ダニエルズ/ケニー・ベイカー/ビリー・ディー・ウィリアムズ/ピーター・メイヒュー/アレック・ギネス

帝国軍の最終兵器デススターを破壊した反乱軍だったが依然として苦境は続き、氷の星ホスの秘密基地もベイダー(ジェームズ・アール・ジョーンズ)率いる帝国軍に攻撃される。打撃を受けた反乱軍は散り散りになり、ルーク(マーク・ハミル)はオビ・ワン(アレック・ギネス)の師ヨーダ(フランク・オズ)を探しに、レイア(キャリー・フィッシャー)とソロ(ハリソン・フォード)は助けを求めてソロの旧友ランド(ビリー・ディー・ウィリアムズ)の元を訪ねる。


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6作中唯一劇場鑑賞がないのがこれ。ビデオで観たのも2~3回かな。今回改めて鑑賞し、「こんなに良かったっけ?」とビックリぽん。←使ってみたかった!


エピソード4~6の真ん中に当たる。4が独立してて5~6はセットという構成(1~3も同じパターン)。たぶん「一本で単品映画にならない映画」を認めてなかった頃の鑑賞だったからではないか。


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ヨーダ、ボバフェット等、1~3にも繋がる新キャラも登場。同じく新登場ランドもシリーズ重要キャラの一人。


継続キャストもより掘り下げられ、ルーク、ハンソロ、レイア、チューイ、C-3PO、R2-D2のチームワークも醸造感。


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ふたつの告白タイム。ソロとレイアの件、初見時はレイアの心模様に「突然やん!」と思ってた。なぜか腑に落ちた、今回の鑑賞。歳もとって、いろいろわかるようになったかな。

I love you」

「I know」…名台詞。


もうひとつの告白。ご存知ですよね。

「I am your father」

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追い詰められた反乱軍。主軸のひとりソロも囚われ、エースのルークも心揺れる。銀河を舞台にした壮大な家族ドラマ、いよいよクライマックスへ。



hiroでした。