おはようございます。
昨日、ある方から、著書 「どこまでも続く、この空のように」 の感想をいただきました。
その方は、僕が書いた本を自分の体験のように、感じながら、思いながら、1ページ1ページ、読んでいただけたようでした。
いただいた感想を拝見し、僕も本当に有り難い気持ちになりました。
僕はまたあの時の自分を思いだし、彼とのやり取りが懐かしくなり、昨夜、本棚から本を取り出しました。
いつもはもう寝る時間なのに、最後まで読んでしまいました。
ちょっと寝不足♪
僕が本を出版した頃にもブログに書いたのですが、
もし、この本を1万人とか10万人の人が読んでくださっても、読まれた方の心に何も残らないのであれば、その数字には意味はないと思っています。
でも、もし10人しか読んでくださらなくても、そのうちの何人かの方の心に何かが伝わるなら、書いた意味があると思っています。
人の経験や感じ方、考え方はそれぞれですので、僕の経験が全ての人に共感していただけるとは思っていませんが、何か伝わるものがあればいいなと思って書かせていただきました。
硯 四十雀 「どこまでも続く、この空のように」(文芸社)
( お近くの書店様からでもご注文いただけます)
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「つまらなかった……。」 とかでもいいですよ。(^_^;)
作者の力量不足の感は否めませんのでw
梅雨時の、ちょっとした時間潰しにいかがですか。
なんてね♪
今日は湿度が高そうですが、お元気で。