仕事終わりに定時ダッシュして💨合氣道の稽古を見学に行った🥋
稽古に来ていたのは小さい子から大人まで年齢はかなり幅広かった
定時ダッシュしても稽古の開始時間には間に合わず途中からの見学だったので、ほとんど稽古風景を見ているだけだったのだけど、
先生が何度か声をかけてくださってほんの少しだけ実際に稽古をさせてもらった。
先生の手首をしっかり握ってしっかり立つように言われた。
その通りにやっているのだけど、先生が少しご自身の體を動かしただけで
先生の手首をしっかりと握って且つしっかり立っていたつもりの私は、先生の動きにあっという間に翻弄されてしまった
先生の體には全く力が入っていない。
それなのに操られるように私は翻弄されてしまったのです
普段の生活では私には無い世界観と体感
何という世界だろうと思った。
稽古では投げられていて痛そうに見えていても、私が見て想像している感じと、
実際に稽古で投げられているように見えている人の感覚はきっと違うのだろう。
仕事終わりにどんなに定時ダッシュで行っても稽古の開始時間には間に合わないので、
入門するかどうかはまだ検討中だけど、合氣道の體感覚が身に付くと何か良いかもしれないと思った
稽古見学から帰宅してYouTubeで合氣道を見てみようと思ったら、
何故かジークンドーというブルースリーが開発した武術を継承しているヒロ渡邉さんという方が出ている動画に行き着いた。
昔から格闘技とかプロレスとかは苦手でほとんど見てこなかった私なのに、
昨日は帰宅してから何故かずーっとジークンドー絡みの動画を見続けてしまったのです。
そんな自分に私自身が驚きでした
ジークンドーは格闘技やプロレスとは少し違う感じで相手を痛めつけるって感じでは無かったから私にも見れたのかな
普段見ない分野の動画を見たからなのか昨日はいつもとは違う時間を過ごした感覚が強く残った。
自宅にいるのに知らない場所にいるような感覚
何だか少し不思議な感じの時間だった。
私も自分の骨や體を正しく使えるようになりたいなと思う