ポケモンはほとんど知らないけど、
ピカチュウは大好き
というかピカチュウ以外のポケモンには
全く興味がない私。
何年前だったかなぁ
ハリウッドで製作されたピカチュウの実写映画
「名探偵ピカチュウ」関連のイベントが開催されたのです。
えっピカチュウが実写映画になる
しかもハリウッドで製作
全く想像がつきませんが、でもピカチュウ好きの私としては行くしかない
という事でイベントに参加した時のこと。
場所は西鉄福岡駅や天神バスセンターが近い中央区天神のど真ん中。
そこにイベントの特別ブースが設置されていました。
この時、イベント会場で動くスタッフさんや大人たちが目に入りました。
そしてふと思ったことは、このイベントを開催するために大人たちが真剣に頑張っているということ。
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それまで、私が持ち合わせていなかった視点でした。
もちろん私のようにピカチュウ好きな大人もいるでしょうけど、アニメやキャラクター重視のイベントは子どもたちがターゲットであろうと思います。
でも、子どもたちターゲットであろうこのイベントを開催そして成功させようと裏では大人たちが真剣に頑張っている!!
そっかー!
どんなに子ども向けであろうと、そこには真剣に向き合っている大人がいるんだなと初めて思ったのです。
アニメ、本の付録やお菓子のオマケ、おもちゃなど。
一見、大半の大人自身には関係無さそうなそういう物は、それに携わる大人が真剣に考えて形にしているんだなぁと。
そんな事を思い出しながら車のディーラーの前を通った時、この車も大人たちが真剣に企画して作ったんだなぁと思いました。
世の中で何らかの形になっているものや空間は、それに携わっている人たちによって形になり、そこには想いやアイデアが込められている。
そんな事を書きながら改めて感じました
名探偵ピカチュウももちろん映画館に観に行きましたよ。
吹替版 2回、字幕版 2回の計4回観ました😆
そして自宅にTVが無いのにも関わらずDVDも買いました😆
私は初回に映画館で観た時はピカチュウの頑張りに涙しましたが、何度目かで一緒に観た妹は苦笑でした😅
もふもふのピカチュウも可愛い