少し前から気になっていたアニメ。

「ましろのおと」


休日だったのでアマプラで視聴しました目


津軽三味線の師である祖父を亡くした主人公が自分自身の音を求めて、そして巡り合って行くというストーリー。


アニメは全12話。

見始めたら面白くて、途中で涙が出そうになったりしながら一気に見てしまいました。


中でも印象に残ったのは、


「出さないと自分の音は分からない」


という(感じの)台詞。

 


少し前に教えてもらった


「アウトプットして初めて自分のことが分かる」「アウトプットしないと自分のことは分からない」


という言葉と私の中で繋がる😳



ピアノはピアノの、ギターはギターのように楽器にはそれぞれ独自の音色がある。


そして、それを奏でる奏者によって、

その楽器の音色は微妙に変わり、

それはその人にしか奏でられない音である。


とするならば、


私自身も私以外の人も、

何者にもなる必要は無くて、

それぞれが自分自身であれば良いだけなんだと


主人公の葛藤や「ましろのおと」のストーリーを追いながらそんなことを感じた時間お願い



楽器で自分を表現するって素敵なだなぁと

先日のコンサートでも感じた私音譜



その余韻もあってか、
私も何か自分を表現する手段を持ちたい‼️
と思ったのでした。

さぁ、私は何の手段でどうやって自分を表現していこうかな🤔はてなマーク

このブログも手段の一つではありますが、
もっと他にもたくさんあっても良いのかも。

それにしても、大人になって見るアニメって
感じることや気づきが多くて面白いです音譜

画像は公式ページよりお借りしました。



ではまた。