出勤の途中、私の前を走っている車がスピードを落として止まりました。
ちょっと視線を前方にやると、私の2台前の車が右折しようとしていたのです。
その状況に納得しながら進むのを待っていると、なんと私の前の車も右折して行ったではないですか
右折するなら方向指示器出せよー
と心の中で悪態をついて、前進しながら右折して行く前の車をチラッと横目に見ると、サイドミラーの下辺りがチカチカ
その車はきちんと方向指示器を出していたのです
でも残念ながら、後ろの方向指示器のランプが切れていた模様
きっと運転手さんは後ろの方向指示器が付いていないとは気づいていないんだろうなぁとそんなことを思いながら、
自分では気づいてないけど、周りには見えているその人のことってあるんだろうなぁとそんなことを感じました。
そしてそれって実は結構たくさんあったりして…
そんな場面に遭遇した今朝。
「外野だいじー」
という言葉を久しぶりに思い出しました。
自分の気づいていない癖や直した方がいいところを言ってくれる人や、
教えてくれる人って大切だよねと
そんなことを改めて感じました
あと、外野の言ってくれることを素直に聴く自分の姿勢と、外野との信頼関係ももちろん欠かせませんけどね
個人的には外野になってもらうなら身内より他人の方が程よい距離感があって良いかなと思ってます
ではまた。