タイトルの『和菓紙三昧』

誤字ではないのです(๑˃̵ᴗ˂̵)/))

年末、銀座のデパートでお正月商品のコーナーがありまして、ちょいと覗いてみると…



わぁー可愛いキラキラ

和紙で作られた、

素敵な小箱発見!

よーく見ると👀立体的なエンボス加工なんですよ。




永田哲也氏製作の
『和菓紙三昧』
こちらの品、お正月らしく縁起物の鯛をメインに桜の花などが散りばめられた、立体オブジェ。

美し〜い❤︎



この様な 祝い和菓子に使用する木型と、絹の輝きと称される 西ノ内和紙を使用して作られているそうです。



大作はちょっと手が出ませんので、小さな箱を2つばかり購入。

小さなピアスの収納にぴったりサイズ!


箱の中に羊毛フエルト用の、羊毛を詰めてみました。

(年末の大掃除の時に羊毛発掘!以前何か作ろうとしたらしい…。)

西ノ内和紙は、経年劣化による色の変色が無いそうキラキラ

きちんと箱に入れておけば、ピアスの変色も防げそうですし、良きもの見つけました❤︎

今回購入した物は、ちょっとモダンなタイプですが、梅や桜の花のモチーフの物なども素敵でしたよ。

嗚呼、素晴らしき日本の手仕事です❗️