この前の水曜日レデイースデイだったもので、観てきたんですよ
![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
木村拓哉✖️三池崇史監督の『無限の住人』
何だか大コケだとか、客席ガラガラとか散々な言われようみたいなんですけどね💦
三池崇史作品は見た事なくて、
バイオレンスでバトルな映画のイメージ?
↑
もの凄く、ざっくりだな![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
では、キムタクのファン❓と聞かれれば
そうでもなく…。
ましてや時代劇ファンでもないのですが。
連載期間19年、全30巻をどうすれば140分にまとめられるのか、気になって気になって、これまたうっかり観にいっちゃったんですよぅ…。
あらすじはと言うと、
伝説の100人斬り万次、妹を賞金狙いの一味に殺され、生きる意味を見失う…
そんな時謎の老人に永遠の命を与えられ、「無限の身体」になってしまう。
永遠の時を孤独に生きる日々の中、万次の前に剣客集団.逸刀流に両親を殺された少女.凛が現れ仇討ちの用心棒を依頼される。
凛に亡き妹の面影を重ねた万次は、用心棒として凛を守り、逸刀流壊滅の為壮絶な戦いに身を投じて行く…。
時代劇に有りがちな、仇討ち物語りなわけです。
えっそれだけ❓
![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
兎にも角にも斬って斬って斬りまくり…。
で、やっぱり30巻分を140分に詰め込むには無理があって、登場人物が今まで抱えてきた人生描写まで、切って切って切りまくり…なので全く感情移入できなかったんだな💧
脇役あっての良いシーンも、ほぼ切りまくりだったので、原作読んでない人は
❓❓❓が頭の中でぐるぐるしちゃったんじゃないかしら…。
そもそもこの映画の見どころになっていた、1人VS 300人って設定原作になかったし![ショックなうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/010.png)
![ショックなうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/010.png)
永遠に斬り合い終わらないし![ショックなうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/010.png)
![ショックなうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/010.png)
グロいグロいとの前評判の割には、あまりリアルじゃなかったので、指の隙間から恐る恐るスクリーンを観る事はなかったですよね。
あと、衣装がちょっと安っぽい感じがして、そこがちょい残念だったわ💧
この映画の感想、ひと言で言うならば…
作品としては、心のベストテンには入らないけれど…
ファンならずとも
木村拓哉って、やっぱりかっこいいんだねぇ…。
に尽きます。
こちら原作
こちら実写版
原作ファンからは、ブーイング出てるみたいだけれど、キムタクの万次バッチリハマったと思いますよー。
コミックとか、小説の実写映画はやっぱり難しいんだろうね💦