台風が去り、夏の熱気もすっかり薄れて一気に秋の気配ですね。
いや、ちょっと寒過ぎるくらい💦
坊もこの夏、無事乗りきったなー
良かった 良かった❗️
…なんて、ホッとひと息ついていたのですが、先日再びの発作。
発作当日は、仕事から帰っていつもの様に散歩に出かけたのですが、外に出ると一歩も歩かず…。
「ちょっと疲れてるのかな?」と思い、家に戻ってご飯にすると…ひと口も食べず…。
こりゃちょっとおかしいな、と思って今日は早く休ませよう なんてのんびり気味に見ていたのです。
11時過ぎた頃から、咳が出始め呼吸が乱れてきたので、急ぎで夜間救急の病院に連絡して、猛スピードで診てもらいに行って来ました。
信号待ちで、酸素スプレー吸わせながら病院に駆けつける頃には、チアノーゼ起こして舌は紫色に変色。
レントゲン撮って調べると、肺水腫再発、肺炎も併発の恐れ有りとの診断。
注射やら点滴をものすごいスピードで処置してもらい、その後高酸素ケージの中で呼吸が落ち着くまで休ませます。
だいぶ呼吸が苦しい様で、伏せの姿勢が出来ないんですね…。
立ったまま、ゼイゼイと荒い呼吸を続ける坊…。
本当にこんな時、飼い主は何にもできないものですね。
ただただ冷や汗流しながら、見守るだけしか出来ないのが、なんとも情けなく悲しくなります。
夜間救急の病院は昼間は無人になってしまい入院が出来ないので、とりあえず落ち着くまで酸素ケージで休ませてもらいました。
担当の先生が、診療時間をかなり延長して下さって、翌朝7時に迎えに行ったところ…
そぅっと、診察室に入ってみると
だいぶ楽になったのか、伏せてうつらうつらしてました。
私に気がつくと、立ち上がって尻尾振ってくれるじゃありませんか❗️
はぁ〜っ
坊、がんばったねぇ💧
初めての発作から3ヶ月間、その間一度も発作がなく、食欲も旺盛でいつも通りだったので、油断してましたね。
坊の病いは心臓病だ。
いつ何時また発作が起こるか分からないんですよね💧
さて、坊の調子はと言いますと…
今回、異変に早く気がついて、すぐに病院で処置して貰えたから、回復早かったのでしょうか?
たぶんこの先も、心配はずっと続くのですが、一先ずちょっと安心です。
さぁ
坊、不死鳥伝説 第2章のはじまり はじまり だよね❓❗️