最近のはまり本・・・の巻き

名画観賞などという、高尚な趣味はまるでない私ですが・・・

本屋さんでブラブラしてる時に、出会ってしまい、

思わず１冊買ってしまい・・・

あまりにも面白いので、２冊目も買ってしまい・・・

とうとう３冊全部揃えてしまいました

題名の怖い絵・・・

もちろん見る人を戦慄させるのが目的の真に怖い絵もたくさんあるのですが、

これまで恐怖と全く無縁と思われていた作品に、思いもよらない怖さが潜んでいる・・

と言う、なんとも驚きが、たくさん詰まっています。

作者の人生、時代背景、などなど分かりやすく解説してくれています。

本物見ちゃったら・・・フランダースの犬のネロみたいな気持ちに・・・

なっちゃうんでしょうか？

でも、ピカソもムンクもダヴィンチも、あの世で　そんな深読みしちゃって～

なーんて思っているのかもしれない

読書のお供、もこもこスリッパ、もはやスリッパなどとは言えない

ボリューム感　足元ポカポカです