キャンピングトレーラーの冷蔵庫。
冷えないときが多く、冷温庫状態になることが多くなりました。

気温が高い時ほど、ちゃんと食材が冷えていないと、食中毒の危険性もあり危険です。
いろいろネットなどを調べていたら、冷蔵庫を倒してゲップをさせるという情報を見つけました。

キャンピングトレーラーの冷蔵庫は家庭用の冷蔵庫とは異なり、アンモニア溶液を熱して熱交換を行う方式。12v、100v、ガスの種火の3種類から選べます。

このアンモニアの流れが悪くなると、冷却効率が悪くなるので、冷蔵庫を倒して流れを戻すという復活方法。

早速冷蔵庫を外すために分解です。
雨が降ると面倒なので、ガレージに入れました。
農作業用に作ったガレージは天井は4メーター以上あるので、高さ2.6メーターのトレーラーも余裕で助かります。

外のダクトから手を伸ばしガス管を外します。
結構狭くて大変です。
私のトレーラーは銅管で直接繋がっていました。

冷蔵庫の扉をマイナスネジを外して取ります。

冷蔵庫内のキャップを外すとネジが出てくるので、4箇所外します。


シリコンシーラントにカッターの刃を入れて切り離します。

冷蔵庫をちょっと引き出します。

12vの配線を外します。マイナスネジを回すだけです。


100v黒い被覆のケーブル、茶色、青、緑/黄を外します。

冷蔵庫を完全に引出します。

それでは左に倒してみます。
コポコポコポ…と、アンモニア溶液が流れる音がします。
この状態で10分位寝かせてました。

ちなみに冷蔵庫下の裏側がかけているのは、トレーラーのタイヤハウスを避けるためのデザインっぽいです。私のトレーラーは冷蔵庫のとこにタイヤハウスが来ていなかったので、あまり恩恵はないです。
ある意味、もうちょっと容量を多くもできるということですね。

さらに倒して、逆さまに。
これも10分位やってみました。
このときも流れる音がします。
右に一旦倒して、10分位。
また右に倒して完了です。これをゲップさせるというようです。

冷蔵庫をひっくり返しているときに、外気に近い冷蔵庫を収納していた箇所を清掃です。
下にダクトもあったんですね。

あと吸排気ファンも新しくして、ファンコントローラーも入れました。
パソコン用で2000円くらい。

冷蔵庫を戻してテスト。
100vヒーターモードでやってみました。
30分位で、
吸気付近(ヒーター付近)の温度41.5℃
排気付近の温度34.5℃
トレーラー内の温度27.7℃
冷蔵庫(冷凍庫内)0℃以下。(パソコン用なので0℃以下は計測不可みたいです)

すごく冷えるようになりました!
12vよりも100v、100vよりもガスが熱量が多く冷やせるのですが、100vでも十分に冷やせるくらいまで復活しました。
この状態が長続きすると良いですね。