セリカのスロットルボデー交換後の調整です。
物理的な設定として、アイドリング時のスロットル開度を調整します。
※通常はHEXドライバーでまわすスクリュータイプのネジになっていますが、調整しやすいようにネジを変えています。
iphoneですばやく撮った写真なので、ぼやけて見づらいですが、根元を塗装している細長いネジがスロットルを調整するネジになります。

閉める方向に回すと回転数が増えます。
逆に緩めるとアイドリングが低くなり、あまり緩めすぎるとハンチング後にエンスト。
そのままだと、キーを回しただけではエンジンがかからないなんて事にもなります。
この調整は結構絶妙で、通常セリカの場合は黄色(または赤色)の塗装で調整できないように封印しています。
水温が高くなると、エンジンコンピュータはアイドリング回転数を低くしようとします。
エアコンを入れても回転数を高めますし、ライトを点灯してもアイドリングは変化します。
回転が高すぎるてもエンジンコンピュータはアイドリングを低くしようとしてハンチングを起こしますので、様々なシチュエーションを考慮した範囲のスロットル開度にしなければなりません。
そのほかスロットル位置によっては、エンジンコンピュータがアイドリングではないと判断してう状態になってしまいます。
アクセルを放して回転数が落ち着いたところがアイドリング位置だと判断するためのセンサーを調整する必要があります。
こちらも封印の塗装がされています。
2つのネジを緩めるとセンサー自体の角度を変えることができます。
センサーを動かして、アイドリング位置をわからせます。
アペックスのパワーFCがあれば、アイドリング状態になったかを、センサーチェック画面で知ることができます。

次回はエンジンスターターとカーセキュリティの紹介をしたいと思います。
まぁ興味本位で付けてみたものです。エンジンスターターは今までカーメイトからセキュリティの連動を考えて交換です。