キャンプなどのアウトドアは昔からの趣味なのですが、そんなに頻繁に行くことはなかなかできません。

アウトドアショップを周り、ほしいギアを眺めて回るのが日常です。

アウトドア系の本も色々と買いましたが今回はその中で自分の大のお気に入り、アウトドアの持論の原点にも通じる3冊を紹介します。

 

まずは、

ちょっと異色のこの一冊。

尾崎紀世彦さんの著です。

キャンプと言うよりは「野営」というべき内容。

今のソロキャンブーム、ブッシュクラフトブームの先駆けともいう一冊です。

メスキットパンで自作ベーコンを焼き、パンに挟んで食べるくだりはもうたまりません。

自分のアウトドアライフに一番近い内容の本ですね。

 

次は

 

アウトド料理の本は数あれど、これほどシンプルなものはあまりありません。

分量もコツも書いてありません。

でも読んでいると色々と想像が膨らむ。

こんなアレンジもいいかも、この食材に変えてみるのもいいかも、なんて。

凝った料理本も持ってはいますがこの一冊が一番自分にはしっくりきますね。

 

最後は

 

最近の本です。

Youtubeもよく観ています。

飾らない無骨さの中にこだわりを感じる内容。

カッコつけないってことをめちゃめちゃカッコつけてやっちゃうところが憧れですね。

小さなバッグに入るサイズなので、電車で出かけるときなんかはポイッと入れておくことが多い一冊です。

 

どこにもいけない休日はこんな本たちをとっかえひっかえ引っ張り出して妄想にふけるのが最近のマイブームですかね。

GWもあと1日。

どこへも行けないので気持ちだけはアウトドアにて。