かなり怖い目にあった。
・高速走行中また被る感じが発生→すぐさまエンジン吹かず
・例の症状に似てる(すごく嫌な感じ)
・すぐさま路肩へ停車
・エンジン停止(プラグの熱価を変更対策したばかりなのでこれで駄目ならもう触媒撤去しかないかも・・・がよぎる)
・次の瞬間ものすごい嫌なものを見た。クルマの底部から炎がボー!!!
・爆発も可能性があるが、それ以上に兎に角この30cm四方で燃えている炎を消化しないと
と焦りまくった
・たまたまペットボトルの水があったので、そちらを口に含みクルマの下に潜り込み吹きかける
→熱と炎で水が蒸発(当たり前)
・よし行けると思って2,3回同じようにペットボトル水を口に含み消化作業
・沈下
問題のケーブル
(ゴムは劣化していないが、プラグ電極へ被せてるだけでこの形状では振動で取れても不思議はないな・・・)
変更後のケーブル(プラグ電極を覆う形状!! 1気筒分は隠れてますが、上にもあります)
こちらも応急処置的にケーブルを無償で変えてくれました。
Autopanda代表ありがとうございます!!
改めて、このたびの問題のメカニズム
①2気筒のうち、振動でプラグケーブルが1本抜けた
②シリンダー内で不発ガソリンが排気系へ漏れた
③かなり熱をもっている触媒、リアマフラー手前あたりで引火
④今回の症状
つまり滅多にあってはいけないが、プラグケーブルが抜けてしまったのだ
後日Autopandaさんへ一応見て頂き、一旦現状問題の有無をチェック頂いた。
自分の上記問題メカニズムもあってるそう。こりゃやっぱり空冷1stパンダには日本の法規が
かなり苦しめている(熱をもちやすい)
将来的には触媒やっぱ取ることに決めた。大きな声では言えないが、車検時に切り替える方式を検討しよう。
Pandaライフはつづく。
ドラレコは仕事柄かなり仕様には詳しい(と認識してる)自分ですが、なかなかPanda30の雰囲気にあうものが見つからなかった。しかし中古で破格でPanda30にあうフィールのシロモノを見つけてポチった。
それがこちら。
背面
概寸(電子タバコですみません)
装着した様相
目的は運転席の視野を邪魔せず、ドラレコ付けてます感を出したくなかった。
日差しの反射で分かりづらいですが、かなりいいサイズ感と雰囲気。
配線も目立たなくゴムラバーに隠して、セルフにしては上出来。
電源は、ETCの電源ケーブルから分岐させた。
シガーソケットのメスソケットをモノタロウで調達して、総額5000円ぐらいで完成。
よくやった。
Pandaライフはつづく。
納車前にShopさんで整備した写真
備忘録のために掲載しておく。
リアマフラーも新品。さすがイタリア今も尚パーツは全て揃う。
ショックアブソーバーはザックス製
兎に角これでもかってぐらい整備してくれました。
ありがとうございます。
最初はとても調子が良かった
以前Golf2のクラッシックラインに乗っていた事もあるため、90年台の車とくらべても遜色ない程に少し驚いていたぐらい調子も良かった。
※勿論最新のGolf GTIや国産車も所有していたため、それらと比べたら劣るが
問題は高速走行した時に起きた
①80km/hで第二東名裾野インター ~ 御殿場インター区間走行中、天気は小雨/気温は10℃ぐらい
②アクセル踏んでも、被る感じ
③幸い路肩が広かったので、停車しようと路肩へ速度落とす→停車前にエンスト
エンジンキーを回すもエンジンかからず。10分~20分程度置いたらエンジンがかかった。
④再度走行していて、やはり80km/hぐらいで上記現象(今度は5分ぐらい走行しただけで)
⑤高速道路の継続が難しいと判断して、御殿場ICで高速を降りる
⑥再び10分ぐらい停車すると、エンジンがかかるので、御殿場から自宅の神奈川大和市までだましながら走行
この時の下道走行←全く問題なし(速度は70kmぐらい)
そしてFIAT専門店へと入院しました
関東で一番有名なFiat専門店に預けたいなぁ~という話をしていたら、なんと友人のKJさん(初代Panda乗り)が事前に私の事を専門店の代表へ口頭で紹介してくださっていた。
入院までの手続きがとてもスムーズでした(感謝)
KJさんはProductデザイナーであり、かなり頼りになる。
トータル3ヶ月待った初代Pnada30s イタリア仕様(1st Half)のクルマ
(1owner/ 25,000km)
タイトルにもあるが、兎に角私にとっては待望の納車。
(新車で購入した国産車を手放してでも買い替えたかった)
この30sはFiatJapanが正規輸入していない為、日本で8台しか登録されてない。私のクルマで9台目?車庫証明登録の時にも県警本部の人まで資料見ても分からないという始末。挙げ句、購入したCarshopさんにヒアリングして無事登録できました。Carshopさんが並行輸入してくれました。
何はともあれ、待望の初代OHV空冷2気筒エンジンの車の外観様子がわかる写真を添付します。
駐車Spaceからもわかる通りかなりコンパクト。
開閉もサッと片手で簡単に開けられる、機能性の高い三角窓
雨で分かり辛いが、後ろも一緒に開けるとよく風が通る
ダッシュボードのポケットからインパネのデザインも、さすがジウジアーロですね。
と言いつつ、ハンドルはMomo(Indy)に変更。純正も大事に取っておきます。ステアリングBossが
Panda30だと日本製はスプラインが合わなく皆無 → イタリアからお取り寄せ。
かのHKB社に質問メールしたが、非常にお粗末な回答を頂いた。まぁ社益にならない客にはそんなもんだろう。日本の会社はね。
83年製のクルマなので、経年劣化で一番困ったのが空調吹き出し口のカバー劣化。少し力を加えるとプラがボロボロと割れる。写真のものは、一応ペイントした後のものだが、やはりペイントだけでは、隠しきれない😂
対策1>プラリペアで細部を修繕→結果は失敗。あの手の注射器使うやつはコツがいる。しかも化学反応が早すぎて作業に余裕がない。
対策2>エポキシ樹脂と重曹の合成で樹脂成形しようと考えている。これはコネクリ回して成形したりする余裕があるから、やりやすいだろう(紫外線で固めるUV硬化もあるけどDaisoでサクッと材料調達可能な入手簡易性を考慮するならエポキシ樹脂がBest of best)
ついでにハンディルーターで凹凸を均せばもっと綺麗に仕上がるだろう。
Panda30lifeはつづく(TKさんのぱくり😂)

































