最後まで拡幅されずに残っていた区間を走る、始発の「津川駅」行き。今では見違えるような見通しの良い二車線道路となっています。
隣を流れるのは『常浪川』
ほぼスクールバスとして利用されていた路線です。
1日3本運行されていたうち、「栄庁舎」発着は夕方の1往復のみで、それ以外は途中の「大面小学校」を起終点としていました。おそらく、この小学校の児童の通学を主な目的とした路線だったのでしょう。
狭隘区間を抜けた先にある交差点。
ここを右に曲がると、日帰り温泉のある『しらさぎ荘』へとたどり着きます。かなりの急坂でしたが冬季を除き、バスもたちよっていました。
吉野家...ではなく、「吉野屋」バス停。塗りつぶされているということは、越後交通以外に他の会社も通っていたのでしょうか。
1973年竣工の『吉津橋』を渡る。
主要道を外れて走るローカル色の強い路線ですが、意外にも狭隘区間はほとんどありません。
山を越えた先にある駅へと向かいます。
東三条駅と加茂駅をJRの線路に沿って結ぶこの路線。その中でも「保内公園」経由便だけは、ほんの数百mながら強烈な狭隘路を走ります。
最近になって加茂駅側の区間が廃止され、現在は保内にある道の駅が終点となったようです。
新潟では、民家や待合室の壁にバス停看板が取り付けられているのをよく見かけます。独立したバス停ポールを設置しないのは、冬場の除雪作業の支障にならないようにするためなのでしょうか。
JRの駅がある鯨波へは、越後交通のバスも運行しています。列車ならひと駅の区間ですが、バスは日本海沿いの集落を丹念に巡りながら進んでいきます。
にしても、「スピード禁止」とはなかなか抽象的な看板ですね。
「中之宮下」バス停で時間調整中。路線は廃止されましたが、市営バスが走っているためバス停は今も残っています。
県道へと合流。
「山寺薬師」から急坂を駆け下りてきました。
昼間は電話予約制のデマンド運行だったため、バスが走る光景を見られるのは基本的に朝だけでした。





















