狭隘路線バスの先へ

狭隘路線バスの先へ

路線バスをメインに紹介します。道は狭いほう、車両は古いのが好き。

 

夕暮れ時の涼しい風が吹き抜ける中、最終バスが狭隘路の続く山奥の集落をゆっくりと進んでいきます。

 

撮影日  2020年8月21日(金)

撮影便  「益田駅」17:45発 「真砂」行

撮影場所  島根県益田市馬谷町

石見交通  益田~真砂線(2020年9月30日廃止)

1日1往復だけ運行されていた「板井川」での折り返し風景。

わずか8分ほどの短い路線でしたが、土日も変わらず廃止まで運行されていました。このときも1人乗車していたので、固定利用者がいたのかもしれません。

 

現在は更地になっていますが、以前は車庫のような建物が存在していたようです。

そう考えると、かつてはここで夜間滞泊が行われていた可能性もありそうです。

 

撮影日  2020年8月21日(金)

撮影便  「二川」17:14発 「板井川」行

撮影場所  島根県益田市美都町板井川

石見交通  益田~板井川線(2025年9月30日廃止)

 

ヘアピンカーブを抜けて、黄金色の稲穂が広がる波田地区へと下っていきます。

 

「下波田」のバス停はなぜかボロボロの状態でした。経年劣化?

 

撮影日  2020年8月21日(金)

撮影便  「益田駅」15:15発 「真砂」行

撮影場所  島根県益田市馬谷町

石見交通  益田~真砂線(2020年9月30日廃止)

シンプルに「匹見上」とだけ表示された行先が、のどかな風景によく似合います。

 

撮影日  2020年8月21日(金)

撮影便  「医光寺前」14:05発 「匹見上」行

撮影場所  島根県益田市匹見町澄川

石見交通  益田~匹見線(2025年3月15日廃止)

背景に見える国道から外れると、そこはガードレールもない一車線の旧道。川沿いの細道を、バスが慎重に進んでいきます。

 

撮影日  2020年8月21日(金)

撮影便  「匹見上」13:45発 「医光寺前」行

撮影場所  島根県益田市匹見町澄川

石見交通  益田~匹見線(2025年3月15日廃止)

 

県道から外れて高台の馬谷地区へ。その先には、すれ違いにも苦労しそうな狭隘路が延々と続いていました。

 

撮影日  2020年8月21日(金)

撮影便  「真砂」13:45発 「益田駅」行

撮影場所  島根県益田市馬谷町

石見交通  益田~真砂線(2020年9月30日廃止)

 

終点付近でバスは真砂地区の旧道へ入っていきます。

左手に見える年季の入った建物は、2024年に移転した『真砂小学校』の旧校舎。現在は跡地に農園が整備され、新たな形で活用されているようです。

 

撮影日  2020年8月21日(金)

撮影便  「益田駅」12:45発 「真砂」行

撮影場所  島根県益田市波田町

石見交通  益田~真砂線(2020年9月30日廃止)

 

付近に製砂工場があるため、ダンプカーも頻繁に通る区間です。
外側へ傾いた標識を見ると、寄せすぎた大型車が引っかけてしまったのでは...と勘ぐってしまいます。

 

撮影日  2020年8月21日(金)

撮影便  「益田駅」12:45発 「真砂」行

撮影場所  島根県益田市馬谷町

石見交通  益田~真砂線(2020年9月30日廃止)

『都茂島山八幡宮』の立派な門前を走ります。

この神社では、25年ごとに『式年大祭』が行われているそうで、2024年には第44回が開催されたとのこと。単純計算では、およそ1100年もの歴史があることになります。

もっとも、創建は1030年頃とも言われているため、どこかで数え方に違いがあるのかもしれません。

 

撮影日  2020年8月21日(金)

撮影便  「益田駅」10:30発 「二川」行

撮影場所  島根県益田市美都町都茂

石見交通  益田~板井川線(2025年9月30日廃止)

最後の狭隘区間で、運悪く対向車と鉢合わせ。見通しの悪いカーブが続くだけに、こうした場面は気が抜けません。

 

終点の「内ヶ磯」はもうすぐ。

 

初めて訪れた頃は、旧直方交通の車両がこの路線を専属で走っていました。独特なカラーリングのバスに乗れるのが嬉しく、子どもながらに特別感を覚えた記憶があります。

 

撮影日  2020年8月15日(土)

撮影便  「直方」18:30発 「内ヶ磯」行

撮影場所  福岡県直方市畑

西鉄バス  直方~内ヶ磯線(2020年9月30日廃止)