国家キャリコンの「態度」「展開」「自己評価」 | 「聴く」が苦手なあなた専門 

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今回は国家キャリコン実技面接試験の際の
3つの評価基準
 
態度、展開、自己評価
 
この3つについて、お伝えいたしますね。
 
 
まず、【態度】とはどのようなことを指すのでしょうか?
 
・服装は相談業務をするにあたりふさわしいものか?
(髪型、服装、靴、色、化粧、ネイル、清潔感、等々)
・感じの良い人だなあ、という印象を与えることができているか?
・きちんとしてる人だなあ、という印象を与えることができているか?
・淡々としていないか?
 
態度とはその人間が人間に対する態度、のことを指しています。
そのキャリアコンサルタントは、キャリアコンサルタントとして
相応しい態度なのかどうか?
が見られています。
 
 
 
次に、【展開】とはどのようなことを指すのでしょうか?
 
文字通り、カウンセリングの内容が展開しているかどうか?
ということですね。
 
よく見受けられるのが15分間のロープレの中で
 
・堂々巡りしている方
・1回目の要約と2日目の要約の内容が同じ方
 
これでは展開しているとは言えないでしょう。
 
 
最後に【自己評価】とはどのようなことを指すのでしょうか?
 
自己評価はロープレが終わった後、
口頭試問が行われます。
 
この時に、客観的に自分自身を見ることが
できているかどうか、がポイントになります。
 
できているのに→できていない
と言ってしまったり、
 
できていないのに→できている
と言ってしまったり、
 
試験官と受験生の意見が一致しないと
合格は難しいと感じます。
 
 
 
 
以上この3つが国家キャリコンに合格するための
評価基準となります。
 
 
そして、この評価基準をクリアするために
忘れてはならないのが
 
 
傾聴
 
 
この傾聴の理解なしに
合格はありえません。
 
そして、傾聴を理解しないままに
テクニックに走ってしまっても
使い方が分からない便利な道具を
ただやみくもに振り回しているだけなので、
ちっとも相手の心に刺さりません。
 
 
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