２０２３・米　　　　　★★★☆☆(3.8)

監督・出演：ベン・アフレック

出演：マット・デイモン　ジェイソン・ベイトマン　クリス・メッシーナ　クリス・タッカー

ベン・アフレックとマット・デイモンが共演し、ナイキのシューズ「エアジョーダン」の

誕生秘話を描いたドラマ。

１９８４年、経営難だったナイキのバスケットボール部門の担当者が、

NBAデビュー前の新人選手マイケル・ジョーダンに一発逆転を賭けた取引を持ちかける。

監督をアフレックが務め、ジェイソン・ベイトマンやヴィオラ・デイヴィスなどが共演する。

(シネマトゥデイより抜粋)

もう、見放題で見せてくれるとは。太っ腹なのか？果たしてどうか分からんが。

Amazonプライム。

１９８４年。

シューズメーカーのナイキは人気がなく低迷が続いていた。

営業担当のソニーは、ＣＥＯのフィルから、バスケットボール部門の立て直しを命じられる。

しかしバスケットシューズ界では、市場の殆どを「コンバース」と「アディダス」が

占めており、立ちはだかる壁はあまりにも高かった。

知名度で圧倒的に劣るナイキ。

なかなか妙案が浮かばず苦悩するソニーだったが、ついに一人の選手に目を付ける。

しかし、その若者はまだＮＢＡの試合に出た事もない、全く無名の新人選手だったのだが…。

＜結果は分ってるだけにね＞

何故に今？とは思いますが。結果が分かっているだけにどうなん？と心配にもなったが。　

マイケル・ジョーダンのママ役の「ヴィオラ・デイヴィス」氏が良かったわぁ。

何で、出張って来るのがママやねんと思ったけど、賢い人やったのね。

当然分かっていると思うが、契約に家族でやって来て、ママが言い聞かせて連れて来たって

言うんですよ。(なんせ、ご本人はアディダス好き)

でも、あの完成品を見せられた時。

目を奪われました。(美しい。性能とかは分からんが。兎に角見た目が美しい)

それを海のモノとも山のモノとも分らん様な青年に造る。

会社生命を彼に賭けた。凄いな。

(見ている私達は結果が分かってはいるけれども、それでも興奮する)

私自身はバスケットボールもスニーカーにも、全く興味がない。

(流石にマイケル・ジョーダンとエア・ジョーダンは知ってたけどね)

中学生の時にバッシュがやたら流行って、コンバースを買ったりしたけど

色が白しか駄目で、悶々としながら履いていたけど。

高校生は私服だったので、もうスニーカーは履かなかった。

次にスニーカーに出逢うのは、息子がお買い上げのスニーカーの代金を払うと言う事。

でも、ナイキの方がデザインは良いんだけれど、彼の足には合わないので他社のを。　　　　　　　　　　　　　　　　

と、そんな話は良いのだけれど。

「ベン・アフレック」氏と「マット・デイモン」様の仲良しコンビが組んだら間違いないわ。

でもマット様の腹はモノホンだったのかな？

かなり太ってたねぇ。

業績不振だったナイキを救い、スポーツの枠を超えて、カルチャーにまで

多大な影響を及ぼした伝説のシューズ「エアジョーダン」に纏わる誕生秘話を

貴方様もその目でご覧になりませんか？

←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ跳んじゃうゾウ
にほんブログ村

AIR/エア