ブラインド・ウォー 盲目の戦士(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

 

         

2022・中国     ★★☆☆☆(2.4)

 

監督:フォ・スイチアン

出演:アンディ・オン ヤン・シン ワン・ハンヤン チー・シェンハン

 

 

任務中に視力を失った特殊部隊員。
驚異的な聴力と、類まれな身体能力が男を新たな境地へと導く。
その目的は、犯罪組織に拉致された、愛するひとり娘を救い出す事。

感覚を研ぎ澄ませ、空気の流れを感じろ、そして全てを予測しろ
盲目でも最強!

 

 

 

ブタ

まぁね、しんどい時はアクションに逃げる。特に中国産は時間もね。

タダ銭が掛かるのが難。U-NEXT。399円。(モチのロンポイントですわ)

            

             

犯罪組織のボスであるマックイーンの裁判中に、裁判所内で爆発が起こる。

 

警察の特殊部隊に属するドン・グーは、単独で現場に急行する。

が、そこにはマックイーンに恨みを持つ殺し屋のレドとシーナがいた。

 

レドを倒し現場を制圧したドン・グーだったが、その代償に視力を失ってしまう…。

そして、逮捕されたシーナは、レドの仇としてドン・グーに復讐を誓う。

                

                   

その後、単独行動の責任を負わされ警察をクビなったドン・グー。

 

視力も失い、やさぐれたドン・グーの唯一の心支えは、娘のヤーティーの存在。

 

しかし、そのヤーティーが何者かに拉致されてしまう。

時を同じくして、シーナが移送中に警官を殺し逃亡したという報せが入るのだが…。

 

<エンドロールの時にNGシーンではなくて、撮影の裏話が面白い>

                

かなり気の毒なドン・グーさんのお話ですが、お笑い担当の方もいるので

そんなにシリアスな作品でもなく、案外サクッと見れました。

             

事の始まりは、裁判所の外の警護担当だったドン・グーさん。

部下に信頼されている隊長なのですが、正義感の塊で、爆発音が聞こえた為

持ち場を離れて裁判所の中へ。

           

何と中では、皆殺し状態で犯人達は逃げ惑う人々に紛れて逃げ出そうと…。

それを阻止しようとして、レドは死んだのですが、シーナの方は逮捕される。

            

流れ弾にあたって殉職した警官も出てしまう。

何より、ドン・グーも視力が回復しない状態に。

            

でも非情にも上司からは、身体を張って事件を防いだと褒められるどころか

殉職者まで出したのは持ち場を離れたドン・グーのせいだと罪を全部彼にかぶせて

幕引きをする。当然、ドン・グーさんはクビに。

       

精神的にも参っている所に、興奮する出来事だらけで躁うつ病と診断も。

           

でもそんなドン・グーさんを救ったのは、彼の愛するたった1人娘だった。

         

辛いリハビリにも耐え、やっと平穏な日々が過ごせそうな矢先、娘が何者かに拉致される。

自分の命に代えても娘を助け出す…、そう心に誓うドン・グーさんだったが…。

               

<悪者の2人。レドとシーナ>この2人がメッサ美しいのよ。

               

<移送の際に逃げだし、ドン・グーに復讐を企むシーナ>

             

ドン・グー演じる「アンディ・オン」氏は当然だけれど、シーナ役の「ヤン・シン」氏は

かなりのアクションをこなしております。

          

レド役の「ツァン・ヤキ」氏を始め、メッサ綺麗処を揃えていて、違った意味でも美味しい。

             

そして「アンディ・オン」氏曰く「本を貰った時は、スタントとかが付くと思っていたが」

現場に行ったら、スタントなどおらず、全部自身がアクションをこなした、そう。

         

         

結構激しいアクションにストーリー的にも魅せる。

まぁ、でも流石に幾ら超人的な力を持っていると言っても、オイオイてな部分も。

 

最初に言ったように、サクッと見れて、時間も107分とお手頃ですので。

タダ、配信ではU-NEXTだけで、レンタルはあるみたいですが…。

 

 

コスモス 

最初のしんどいは、買い出しに出て疲れているので。別に病気その他では

御座いませんので。安心して下さい。(心配してないって!) 

          

 

 

 

 

 

 

 

 

            

 

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