355(PG-12) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                  

2022・英     勿体ないお化け出まくり。

                

監督:サイモン・キンバーグ

出演:ジェシカ・チャステイン ペネロペ・クルス ファン・ビンビン

                 

            

ジェシカ・チャステインらが出演したアクション。

 

アメリカやドイツ等の諜報組織に所属する女性達がチームを結成し、第3次世界大戦を

引き起こそうと企むテロ組織に立ち向かう。

 

監督はサイモン・キンバーグ。

ペネロペ・クルス、ファン・ビンビンのほか、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴ、

エドガー・ラミレスらが共演する。(シネマトゥデイより抜粋)

                   

                  

                    

ブタ

上映開始になって、お世話になっておる方々が記事にし出して、久々に気になって

思わず予告編を見てしまった本作。カッチョヨイ作品なんだろうと思い込んでいたが。

Amazonプライム。299円。

                    

                         

南米の犯罪組織が、あらゆるネット・セキュリティを潜り抜け、世界中のシステムを

攻撃できるデジタル・デバイスを開発し、世界は第三次世界大戦さえ起きかねない

危機に直面する…。

                              

                                                                             

↑左から。

優秀な心理学者であるコロンビア諜報組織のグラシー。

CIA本部からデバイスの奪取を厳命された、格闘術を得意とするCIAのメイス。

トラウマを抱えるドイツ連邦情報局のマリー。

コンピューターのスペシャリストであるMI6のハディージャ。

                         

                            

そして中国政府で働くリン・ミーシェン。

                                

秘密兵器を求めて各国から集まった彼女達は、ライバル同士だったが

互いの手を取り、コードネーム「355」と呼ばれるチームを結成。

                                 

                            

世界を混乱に陥れるテクノロジーデバイスの利用を画策する国際テロ組織を

阻止するべく立ち上がるのだったが…。

 

<カッチョ良いやんって思いませんこと?>

                               

                       

がぁ~、予告編では「カッチョヨイ」と思ったけれど、蓋を開けてみたら…。

299円と言うのも大納得。

                 

まぁ、率直に一番思った事は「何でこんなありきたりなん?」と。

オープニングから、ドキドキもハラハラもしやしない。

              

オーシャンズ8」の方がよっぽど「女性」を意識した内容になっていたと思う。

本作なんて、取ってつけた様な、オークション会場に潜り込む時にドレスUPしただけ。

               

「ファン・ビンビン」様なんか、まるでAIロボットかと思う程の無表情。

(しかも、めっさしれっと復帰されてますやんかいさ!)

                           

                     

男性達は添え物状態。大好きな「エドガー・ラミレス」氏も…。

「セバスチャン・スタン」氏は、美味しい役なのか?Do~なんすか?

             

今さぁ~、記事書きながら気づいたけれど。此処の所、懐かしのホラー作品の

ヒロイン達が、其の後奮闘する「熟女編」が大流行りやん。

           

そう言うのにしたら、面白かったんじゃ?

だったら、ドレスUPした時は思い切りゴージャスに「未だ、ヴイヴイ言わせてまっせ」的な。

               

そしたら、本作のホンでも全然文句は言わないな。

反対に「ありきたり」な方が、作り込んだりしてるよりも、彼女達が料理してくれるんじゃ?

                

「ジーサンズ」も一杯あるのに「ばーさ…」イエ「ネーサンズ」とかね。

                            

<だって、カッチョ良いもん↑ 1作だけって勿体ないやん>

                 

                                      

とは言え、現役のチョイ年上な美し処な女優さんが張り切ってましたが。                              

幾ら綺麗な彼女達が頑張ってみた所で、やっぱ使い方次第で「魅力ナッシング」に

なっちゃってましたやん。

                       

                                        

男性陣も含めて、メッサ豪華なキャストですけれど。

キャストを使いこなしていないし…。

           

此処まで面白くなかったら「勿体ないお化け」すらも泣いてまっせ。

                     

<大好きなペネロペ様演じるグラシーは、一体何の為に此処に参加なん?>

               

                 

↑一番綺麗で、一番良かったのは彼女かな。「ルピタ・ニョンゴ」氏。

パープルのアイメイクの時が、物凄く綺麗で似合っていたな。

               

スカーフ作戦はちょっと面白かったけれど。でも、其処まで相手側もお間抜けか?

                          

                                 

とまぁ、殆ど褒める所も無くて勿体ないお化けが出まくりでしたが。

サクッと見るには…。←いっつも言うけど、流石に今日は使えない。

                

これ見るんやったら、絶対に見放題になってからか、もしくは他の作品を見た方が

良いのでは…?そう思うけれど。

 

私はなんせ299円銭を払っちゃってますから、始まってすぐに「うわぁ~、あかん奴」って

思ったけど仕方なく見続けました…。

                 

           

面白かったと褒めているレヴューもたんと御座いますので…、どうぞそちらへぇ~。

                     

              

               

               

 

 

                

                    

 

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