恋するシェフの最強レシピ | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                              

2017・香港・中国     ★★☆☆☆(2.1)

                     

監督:デレク・ホイ

出演:金城武  チョウ・ドンユイ  スン・イージョン  シー・ミン  ガオ・シャオソン

                          

                          

金城武とチョウ・ドンユイが共演を果たしたラブコメディー。

                             

上海の高級ホテルを舞台に、美食家の実業家が18歳年下の見習い料理人に

振り回される様子を描く。

                             

金城出演作『ウィンター・ソング』などのピーター・チャン監督がプロデューサーを務める。

リン・チーリンやスン・イージョウらが出演。(シネマトゥデイより抜粋)

                         

                           

                                 

ブタ

今日は、暖かかった。 段々と日差しが強くなるのが怖くなるけれど~。 本日は3本。

本作以外に「ザ・キング」 「ヒューマン・ハンター」を見た。

                                   

                               

実業家のルー・ジンはビジネスのみならず食事にも完璧を求める、世界の味を知り尽くした

絶対味覚の持ち主。

                           

                                

上海にある名門ホテルの買収を狙っているが、そこのレストランの料理に特別な感動を得られない。

                                    

そんな彼の舌を満足させることができたのは、自由な発想で料理を作る見習いシェフの

ションナンだけだった。

                                

                          

ホテルで出会ったドジな女が作っているとは知らないまま、ルーはテーマを決めて料理をオーダーし、

ションナンも正体を隠したままプライドをかけて逸品を作り出していく。

                              

やがてルーは彼女に会ってみたいと思うように…。

                                                    

                         

病欠だと聞いたルーは、ションナンのアパートメントに見舞いに行くのだが…。

                              

                           

潔癖症のルーには、不潔過ぎて考えられないションナンの部屋だったのだが。

何故か、眠りの浅いルーは、この汚い部屋だと熟睡出来る…。

                              

                              

しかも、美味い飯付きと魅力的。 次のホテルの買収に行かねばならないルーだったが…。

                                 

                      

本当に、ここ何年とお見掛けいたしませんでした金城様。 6年とか7年とか。あせる

予告を見た時に「アッ!」って声が出たほど、久々だったので、苦手なロマコメなのだが、見てきた。

                             

2人の出会いは、ホテルではなくて、ルーが駐車していた高級車に、親友が捨てられて

泣いてるのが見ていられなくて、その男の車と勘違いして、傷をつけた現場を押さえられた。

                                 

                           

ホテルでも出会うのだが、2人の素性は分からないまま、あの「勘違い女」と「高級車の男」と言う

関係が結構続いて、ルーが唯一気に行ったのが、謎のシェフの料理。 そのシェフが彼女。

                             

まぁ、何処にでもある様な、王道中の王道のロマコメ。

                             

                       

なので、内容的には全く面白くも無いのだけれど(ゴメン、ホンマにロマコメ苦手やねん!)

食事は1人で浸ってするものと言う考えのルーは、ションナンのアパートメントに通い出しても

絶対に彼女とは食事を一緒にしなかったのが、ある日お鍋にしたションナンは、鍋は一緒に

食べなきゃねぇ~~~!って強引に一緒に食べると、その楽しさをしみじみ知る事となるルー。

                                

                            

そんな事が有って、変化していくルーの心、って感じ。

                         

                      

それにしても、久々の金城様、何気に「ゆたちゃん」に似てないかい?

まぁ、どっちも好きだけど。  でも、ちょっと頭髪がキテいるのでは? 髪の分け目とか…。

                         

流石に久々に日本で上映で、今日も「キャァー、キャァー」言ってるグループの方も。

                         

私としては、こう言うのではない作品の方が嬉しいのだがね。

まぁ、物凄くお久と言うので、オマケな得点も加味されております。

                         

                  

そうそう、ルーが喜ぶお料理は、其処まで美味そうには思わなかったけれど、ロブスターの炒飯は

ちょっと美味しそうだと思ったかな。 ふふふ。

                    

それと、帰宅するとめっぽう「出前一丁」が食べたくなるはず。 (何故だかは見ないと分からない)あせる

                                   

                      

                        

                                 

 

 

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