脳男(PG-12) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。


伝説のhiropoo映画日記
                                 

2013・邦画     ★★☆☆☆(2.3)

                  

監督:瀧本智行

出演:生田斗馬  松雪泰子  江口洋介  二階堂ふみ  太田莉菜  大和田健介  渋谷将太

                         

                              

生まれつきの常識では考えられないほどの高い知能と、驚異的な肉体を兼ね備えるも、

人間らしい感情はない謎めいた男・脳男をめぐるバイオレンス・ミステリー。

                          

第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の小説を原作に、瀧本智行が監督を務め、成島出が脚本を担当。

                                              

感情を持たない冷徹な男には、生田斗真がふんし新境地を開拓。

共演には松雪泰子と江口洋介、二階堂ふみ、染谷将太ら多彩な顔ぶれがそろう。(シネマトゥデイより抜粋)

                            

                                 

                                       

ブタ  ストーリーは悪くない。 バイオレンスもなかなかのモノ。

                           

     けれども、あれだけの事をしでかす相手役が、あまりにも安っぽすぎる。

     特殊な工具を使っていることから、犯人像が割れ、そして発見されるのだが。

                          

     その前に、あれだけの爆薬や火薬を手に入れる段で、バレルやろ!

     犯人の動機も幼稚過ぎるし、彼女達では役不足にもほどが有る。

                               

     石橋蓮司氏、江口氏のこういう役どころも大好き、でも一番良かったのは鷲谷先生の母親。

     すげぇ~、インパクトで今も忘れられない。


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     <刑事のわりには、スーツ姿が決まり過ぎ?叫び>   

                                     

     結構期待が大きかっただけに、残念だったな。

     これこそ、ハリウッドリメイクしてくれないかな?

      

                       

                          

                               

 


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