語学の勉強で、まず必要なのは単語を覚える、つまり、ボキャブラリーを増やすこと。ボキャブラリーを増やすことは、家を建てる時の煉瓦一つ一つがボキャブラリーに例えられます。その煉瓦を規則正しく並べる方法やテクニックが、文法というわけです。

今日は、最初の第一段階の、ボキャブラリーを増やす時のコツを伝授します。

まずは、とにかく覚えないと始まりません。ここで、記憶力がいい人は得、記憶が苦手な人は不利、ということになってしまいます。それじゃ、記憶が苦手な人は言語習得ができないか? そんなことはありません。ただ、脳の仕組みを知って、その働きをうまく利用するのです。

こんな実験があります。ある大学で生徒を二つのグループに分け、一つのストーリーを聞かせます。一つのグループは、普通にメモを取る。もう一つのグループは、一切文字を使うメモを取らせない、絵だけでメモを取るグループ。名詞()の絵を描くのは簡単でも、動作や描写部分を絵に描くというのは、なかなか難しい。それでも、絵によるメモを取らせて、その後、どれだけ覚えているかストーリーのテストをしました。成績優秀だったのが、絵でメモを取ったグループ。では、絵でメモを取ったグループにたまたま優秀な生徒だったからかもしれない、ということで、メモの取り方を交換します。先ほどは、字や文でメモを取ったグループが、今度は絵でメモを取るわけです。別のストーリーを聞かせて同じように終わってからテストをします。すると、絵でメモを取ったグループの人の方が優秀な結果を残しています。

絵でメモを取った方が記憶しやすいということです。文より絵が記憶に残るのは、文は左脳の言語処理部分を使うのに対し、絵は、芸術、音楽を処理する右脳を使うのです。右脳を使うと、瞬時の記憶力と脳裏に焼き付く時間が、左脳とは比べ物にならないわけです。

この仕組みを理解したうえで、単語を覚えることに活用するのであれば、覚えられない単語の絵を描くことです。その絵の上または裏に単語を字で書き表しておきます。ぜひ、試してみてください。

次回は、発音矯正のコツを書いてみようと思います。

当校の対象年齢は、、実年齢ではなく能力?で判断しています。


例えば、1歳で乳児と幼児を分けている訳ではなく、自立歩行ができるかどうかで判断しています。


また、4歳以上の年長も基本的に『一人でトイレで用をたす事が出来る』を基準にしています。


当校は、主に小学生を対象にしていますが、年長以上であればご相談ください。


よろしくお願いします。

『子供は創造力の塊だ』みたいな言葉を聞くことがありますが、勘違いをされている方が多いと思います。


子供は、知識も経験も(大人に比べて)少ないので想像するしかないのです。


創造力とは、知識や経験の上にあるもので、想像力だけで終わらないようにしたいものです。



校長 小川