口約束で終わっていることない? | 仙台の終活ガイドひろ(仮)が思うこと

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終活と出会い、終活の大切さを広めようと思ったことは、
終活と縁があったんだと思います。
そんな私が終活で良くも悪くも新しい発見をし、それらを記録に残していこうと思います。

「昔、じいちゃん同士でそういう話になっていたらしい」 

「この土地は使っていいって言われている」 「お金は返さなくてもいいって話だった」

 

そんな昔から続いている“口約束”、ありませんか? 土地や建物のこと。 お金や物の貸し借り。 

ご近所や親戚との間での決めごと。

その約束自体は、本当にあったんだと思います。 

 

ただ…… そのとき、どこまで考えて約束したんでしょう?

 

お互いの関係も良く、 「そんな堅いこと言わなくてもいいよ」 くらいの話だったのかもしれません。

 

 それで何十年も何の問題も起きなければ、 「昔からこうなっている」*という事実だけが残っていきます。

 

 でも、代替わりしたらどうでしょう。

 どちらか一方、あるいは双方が、その当時の事情を知らない世代になる。 

 

「先祖から、ずっと使っていいと言われています」 「いやいや、そんな意味で言ったはずはない」

 

 

  

口約束の言葉に込められた意味は当事者じゃなければわかりません。

最悪、その当事者同士も同じ認識だったか分からないってこともあるかもしれません。

 

相続や売却などをきっかけに権利関係を整理しなければならなくなったとき、 「いつから?」 「誰と誰が?」 「どういう条件で?」 「それを証明できるものは?」 という話になることもあります。 

 

そのときになって、 「昔からそうだったから」だけでは、話が進まないこともある。 

 

約束をした本人は、もういない。 当時を知っている人もいない。 

書面も残っていない。 

 

 

自分だけが分かっている状態で次の世代へ渡さない。 

 

口約束で済ませてしまっているものありませんか?

 

元気なうちに解決しておくか、引き継ぐ家族のためにわかるようにしておきましょう。