間もなく開催される東京モーターショー。

前回比で、出展車数は半分以下だそうです。

そして海外からはなんとたった2社(前回は26社)。

逆に上海モーターショーは盛況、時代の流れを感じます。

この縮小ぶりは日本市場の魅力減少だけでなく、出展各社の体力のせいでもあるんだと思いたいです。

しかし、この状況はビックリです。そしてこんなことが自分の業界で起こっても不思議じゃないんでしょうね。
同じTシャツでもいろんな値段。

ユニクロのボーダー長Tなら1,000円、でもブランドAの同じようなTシャツなら8,900円。8,900円のTシャツ以上のものだってたくさんある。

では、この価格差は何?

以前なら「素材が違いますよ!」でお客様は納得したかもしれない。
いわゆる「安かろう、悪かろう」の世界。

でも、今はユニクロの素材だって悪くない。
じゃあ、この差は何?

「ブランドものですから」

それも今は通じる人は少なくなった(スーパーブランドを買う人や、ブランドに敏感な一部の層はこれでもいいかもしれません)。「ブランドってそんなにすごいものなの?」っていう人が増えた。
そんな人は特に中途半端なブランドは認めない。自分の価値観の方が大切だからだ。

そしてこの不況。ますますお客様の目は厳しい。


それでも認めてもらうためにはどんなレベルのブランドを作らなきゃいけないか?
ブランドで勝負しないのなら、何で勝負をするのか?

何も安いだけが売れる時代じゃない(安くても売れない物は売れない)。

その辺、どう勝負するか…ほんとうに大変な時代になってきたようです。




今回パナソニックがLED電球への参入を正式コメント。

これで、大手が揃いました。これ、これからの注目商品のような気がします。

LED電球は初期投資は大きいものの寿命・環境を考えた場合にまあチャラかなあ、といった感じでしょうか。

シャープが東芝の約半額で参入した価格(約4000円前後)が実勢価格となると思われます。
この価格では本格買い替えはちょっと難しいかもしれませんが、価格の下落にともなって意外に早く変わっていくような気がします。

私たちの店頭でも商品が並ぶ棚照明などLEDに変わってきています。
蛍光灯だと商品が「焼ける」のです。その点、LEDはそんなことはなし。こういったメリットが明らかなところは特に代替がすすむと思われます。

$『ブログはじめ』…しごとのメモ帳。-松下