「私はもう、Nさんに会えないのでしょうか?」


土曜日にこんなメールを受け取った。


仲の良い女の子の友人で、まだ元彼を引きずっている。


僕は彼女の元彼のことをよく知っている。


僕は数日間メールを放置した。


僕は僕で他人のことなどかまけていられないくらい


いろいろ忙しかった。


しかし結局彼女のメールにレスをした。


「彼が会いたい自分になれば彼は今後ずっと君に会い続ける


可能性だってあるんじゃないかな?」


僕はこのセリフを実は或るビジネスマンからヒントを得た。


本田宗一郎とホンダを共に創った藤澤 武夫だ。


「銀行にお金を借りに行く前にまず銀行がお金を貸したい


企業になるべきだ」と藤澤は言った。


これはビジネスにも恋愛にも通じる金言ではないか、と思う。


自分が会いたい、自分が借りたいというのはただのエゴだ。


しかし相手が会いたい、相手が貸したいという


相手の視点で考えること。



断食ダイエットをした。


朝からアイスコーヒーとカロリーメイトのみ。


カロリーメイトは食べ物かもしれないが


「食事」ではない。


とにかく最近どう考えても太りすぎだ。


5キロぐらいはやせたい。

競合他社の社長さんたちと渋谷で飲んだ。


やはり皆さん経営者たちは苦労なさっている。


同時に苦労を苦労と思わせない明るさ、バイタリティー


がある。


お互いにクレーム自慢もした。


ウチではこんなすごいことが起こっている、いや、ウチでは


こんなすごいことも起こっている、と。


かつてある作家のエッセイで貧乏自慢という話があった


けれどそれに近いかもしれない。


サービス業である以上クレームからは決して逃れられない。


僕は以前、クレームを撲滅しようとしていた時期もあった。


もちろん予防も大事だが、今はクレームはお客様から


の強い意思表示として肯定的に捉えている。


とにかく経営者の話というのは非常に勉強になる。


ありがとうございました!