昨日、社長がランチのときに


人間のほとんどは突発的に人を殺してしまったとき


今回の殺人事件のような行動をしてしまう


と言っていた。


どこから聞いた情報なのかわからないが、


その「行動」とは殺人を犯した後に遺体をバラバラにして


捨ててしまうような行動のことだ。


しかし、僕は生以上に死というのはきちんと自分で


選ばれるべきだと思う。人の命を奪った上に


トイレに流してしまうような行為は


この世で想像しうるかぎり最も残虐な行為ではないか、


と僕は思う。


逮捕された容疑者はコンピュータの優秀なSEで


月収も手取りで50万円を超えていたという。


また、犯人は理科系の技術者にありがちな


これまでの人生で女性とあまり関わってこなかったタイプのようだ。


ドストエフスキーは我々を犯罪から遠ざけるのは少年時代の思い出


だといっていた。僕なりに解釈すれば性的なものは別としても


思春期にそれなりに女性との良い思い出があれば


ただ性欲のみに突き動かされて女性を暴行するような行為には


走らない。


ニートやフリーターといった社会的区分とは関係なく


社会人としてきちんと働いている人の中にも


満たされない思いを日々抱きながら生きている犯罪予備軍は


今の日本にはたくさんいるのだろう。