ホワイトカラーかブルーカラーかと訊かれたら


僕は迷わずブルーカラーと答える。


肩書き的には会社の取締役だが、やっていることは


バリバリのブルーカラーだ。


そして僕はブルーカラーの仕事をとても愛している。


親父もかつては会社の専務でありながらいつも


油まみれになって働いていた。


それでも会社は上手くいかず僕が小学三年生のときに


倒産した。


65歳の父は今でも月収15万円で朝から晩まで働いている。


なんだかんだいって結局僕は父親の背中を見て


生きてきたのかもしれない。