今年も富良野でシーズンインとなりました。
昨年も雪が少なく年末スタートでした。クリスマス寒波を期待していましたが、南会津では雪がなく12月下旬は断念。
今年はクリスマス寒波が来ましたが、一部では大雪過ぎでした。
就航率96%以上の旭川空港、天候も悪くなさそうなのに出足は不安でした。
結果、定時に到着できました。
レンタカーは大手ではなく、始まって使う会社でした。
以前は違う名前で、使ったことがあった様な。。
今回はソリオ。ハイブリッドなのですが、四駆ではなかった模様…
到着した12月23日から北の峰もオープン。
北の峰側は山頂の雪が少なく、ゴンドラは稼働していませんでした。
この時期の富良野は雪がまだ足りないので、元の地形の細かなアンジュレーション、凹凸がモロにでており、視界が悪いと突発的に突き上げられたり、急にストンと落とされたりと怖い思いをします。
平日なのだから、人は少なかったです。ロープウェイもガラガラ。
ただし、英語を話すアジア系の方もオージーも多く、土日でも日本人より多かったかも。
土曜、日曜は少し晴れ間も見えましたが、スッキリと晴れることはなく。
北の峰の方が晴れている時間は長かった。
新調したブーツはトラブルなし。
インナーブーツはそのまま使っているので、新しい方を調整して育て直さないといけません。連続して4-5日くるい滑っては直し、をしたい所です。
真っ当な社会人に復帰したので、正月休暇か夏のNZくらいしかチャンスはないのですが、今年は難しそう。
12/24の夜からはナイターも開始。
駅近のホテルに泊まりましたが、レンタカーさえあれば、スキー場は近いし不便さは感じません。
12月中旬から3月上旬までスキー場付近は価格が高騰してます。コロナ禍の直前や最中はお一人様でも泊まれたのですが、宿泊業の廃業とインバウンドを含む需要の回復がバランスを壊している様で。
日曜は晴れ間も多く、いつも通り最終日が一番コンディションが良い、という「あるある」でした。
1時過ぎには滑り終えて、もう一軒のお気に入りのカレー屋さんへ。
スリランカカレー
もう一軒の「ふらのや」さんはコクのあるスープカレーが美味しいのですが、「スパイスカレーきち」さんはスリランカカレーの方が好みです。
玉ねぎのアチャール、ホントはあまり好きではなかったのですが、こちらのは玉ねぎの辛みが少なく甘味があります。つい、何が手間をかけているのか聞いたことがあるのですが、『地元産の玉ねぎだからでは?』との事でした。
三日間、怪我なく終了。
今年もいいシーズンなりますように!