1/2~1/3の真夜中まで降り続いた雪のおかげで、スキー場のコンディションはかなり改善しました。

とはいえ、まだ1番のお気に入りのコース(GSコース)は雪不足の余波を受けおります。

 

1/2の時点では土も草も出放題でした。

1/4現在でも、所々土が見える窪んだ場所があり、安全に滑走ができないため封鎖中。封鎖を無視して滑る輩は何人もいますが、怪我してレスキューを呼ぶようなことはしてほしくないなーとしか思いません。

 

こんな場所もありますが、富良野側から北の峰エリアに行くための連絡コースは、途中で歩く必要があり不人気な場所なのが功を奏して、人が少ないので、、、

左が進行方向ですが、1/3午前11時の時点でもコース内で膝下パウダーが何度も味わえました。

この日は雪が降り続き、風も少し強かったので、ゴンドラが減速運転だったので、人手が少なかったのも良かったです。

インパウンド客が多かった2018-19シーズンでも連絡コースは踏み荒らされないので存分にパウダーが楽しめたので、今後もニセコのような30分でどの場所もパウダーランがなくなることは無さそうです。

 

ただ、視界も良くないので、細かなギャップなどが見辛いので気を使います。

 

そして今回の富良野遠征最終日。

お約束通り晴れてバーンも硬すぎず良い状態です。

ただ、1/2の晴れ間にSL板で飛ばしすぎて、粉砕骨折した左膝だけではなく、右膝まで痛めてしまったので、その後二日間はゆっくりとしか滑れませんでした。

 

シーズン券の元を取るのは難しそうですが、今シーズンはまた富良野に来ようと思っています。

それまでにはもう少し雪が降ってGSコースがオープンしてくれると良いのですが…。