昨日から少しずつリハビリを始めたのですが、退院したあとを見越してのトレーニングが優先されるようです。
傷口が開いて血が出てるように見えるんですけど…。
片足での松葉杖での歩行をし、少し休んだら、階段の登り降りの練習。
荷重かけてはいけない足を常に下側に置いて、当該の足が階段に当たらないようにします。
とにかく歩かせる、が流儀のようです。
昨日の担当はアイルランド出身🇮🇪の方。
ラグビーワールドカップの観戦の為初来日するとの事。予選プールとセミファイナルのチケットが購入できたので、アイルランドが進出するのを祈ってるそうです。日本と同じプールか〜。
この若い女性、結構スパルタで年寄りのおじいちゃん達もガッツリ指導してました。
今日は現地の女性。
褒め上手。
階段の登り降りの際のポイントを実演したり、要点を絞って話してくれて、わかりやすいです。
レッスン後は、今日の要点を書いた紙もくれて、フォローもしっかり。個人的には、ちょっと辛いくらいのリハビリはやってて楽しいです😅
傷の状態確認も専門看護師が担当しているようです。
注意❗️
また、傷口の写真が続きます。
皮膚の治りが遅いそうです。
化学療法の影響でしょうか？
でも、状態は悪くないので、このまま現在治癒シートを使った治療を続けるのが良いだろとの事でした。
スネのドリル穴跡が地味に痛いので、早く治ってほしいです。そうでないと、石膏で固めるわけにもいかず、万が一の時が怖いですから。