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図書館へ行ってきた。








颯一朗は本が好きなので、だいたい週①くらいで行っている。






今日ぷんぷんな出来事があった。







思い出しただけで







ぷんぷん。









借りていた本を返却するとき…







『この落書きは最初からでしたか?』






と司書の女のひと。
(推定35歳、めがね、やせ型、独身←決めつけ、潔癖症←雰囲気的に。)








見ると、颯一朗が表紙にボールペンでぐりぐり~っと書いてしまったようで。






『あっ。すみませぇん。』







ペコペコ。







謝るの特技だから、すいません、ごめんなさい~とぺこぺこ謝った。









潔癖症で正義感の強い司書は、このバカ親が~的な冷たい視線で







『今度から気をつけてくださいよっ。』






と一喝。






あたしは特技のエンドレスぺこぺこでその場を去り、一件落着………






ではなかった!!!









なんだか物語風だな。








颯一朗とてんやわんや本を選んでいると







司書がめがねを光らせてやってきた。








ほれみよと言わんばかりに、赤ちゃんのガタゴトでんしゃ。の本を突き出し、こう言った。








『表紙は私が徐光液で消しました!でも、これは消せません!』







颯一朗さん、表紙の裏の白いページにもしっかり書いてました。







『はぁ~~すいません~~』







あたしは得意のスーパー申し訳ないバージョンぺこぺこで、また頭を下げた。








『これはもう、弁償になりますっ』






ふんふんっ。







鼻息荒く、赤ちゃんのガタゴト電車を突き付けてきた司書さん。










『はい~、弁償します~。』







こっちが悪いんだし、仕方ないっす。








しかし、素直なあたしに対して、司書が放った言葉がこれだ…




1,2.3






『同じ本を探して買って持ってきてください!』






え、えーっっっ。






そんなぁぁ。






赤ちゃんの本なんて落書きされてるやついっぱいやーん。








延滞しまくって返してない人とかも普通に多いやーん。







あたしはスーパーチャンピオンぺこぺこで帰ってきたけど、本当に考えれば考えるほど理不尽で、ぷんぷんだす。









風邪ひいてしんどいのもあって、余計にめがねやせ型司書の冷たさに心が折れたよ…。






税金払ってんだからいいじゃんね~ぇ。








ぷいぷい。










んでさらによ。








帰ってきた旦那に、








一連の事件をかくかくしかじか話したのよ。








あなたは息継ぎしてますか?くらいなかんじの剣幕で喋りまくり…








『~で、~で、冷たいよね?冷たくない?』







と、よーやく息継ぎしたあたしに、旦那、







『うん、冷たい。』








終~~~了~~~!







本当に会話のできない夫婦だ。







別にめがねやせ型潔癖症の司書が冷たいか冷たくないかのアンスワァー(answer)を求めてないのよ!






ただ、『なんじゃそいつはー!』みたいに一緒にぷんぷんしてほしいのよ。







なんだか私たちなぜ会話がないのか分かった気がしたわ。







あたしが悲しいことがあったの~嬉しいことがあったの~って話をした時に、一緒になって悲しいとか嬉しいとか言ってくれたことがないことに気がついた。










それって、とても大事なことなのかも!







てなわけでしょーもない話をこんな長編に仕立てあげてしまったわ!








おつかれ!








あっ







例の友達カップルは依然として仲直りできていないようで…







どんな顔して誓いの言葉を言うのか…








気になるねぃ。







んじゃ、またねぃ。