小林正観さんの心に響く言葉より…

 

 

 

お釈迦様も玄奘も空海も坂本龍馬も、一度会ったら好きにならずにいられない魅力のある人物だったらしい。

 

そして、その魅力によって出会う人をみな味方につけていった。

 

4人とも、人と競ったり、争ったり、無理に説得したりということを、いっさいしませんでした。

 

 

私たちが学ぶべき人どうしのつきあい方の結論が、そこから導き出されます。

 

それは、次のようなことです。

 

人生とは、人と比べたり、競ったり、がんばったり、目標を達成したりすることではなく、出会う人をみんな味方につけていくこと。

 

その積み重ねである。

 

 

このことがわかると、「人間関係」というものがすべてわかってきます。

 

そして、人生はまったく違うものになってくる。

 

 

これまでみなさんは、仕事で競ったり比べたりしていたかもしれません。

 

家庭でも争ったり教え込んだり、いばったりしていたかもしれない。

 

しかし、そういう人生はむなしいだけ。

 

なぜなら、それは宇宙の法則に合っていないからです。

 

 

私たちは喜ばれるために、この世に生まれてきた。

 

それは、人間だけでなく、鉱物から動物、植物にいたるまで、世の中の形あるものすべてにあてはまることです。

 

すべての人は敵でもライバルでもなく、みな友人であり、仲間である。

 

そのように味方を増やしていくことこそが人生なのだと、心を切り替えてみる。

 

そして、出会った人をみな味方につけていく。

 

 

そういう生き方をしはじめたら、人生の大転換が起こります。

 

そして、何かをなそう、事をなしとげようなどと思わなくても、自分がするべき何かに導かれていきます。

 

そして、日常生活がとてつもなくおもしろくなってくる。

 

すばらしく豊かな人生が広がっていくのです。

 

 

(文庫)人生は4つの「おつきあい」 幸せなことしか起こらなくなる、すごい法則 (サンマーク文庫)

 

 

 

 

本書の中で、こんな話があった。

 

『空海が密教の後継者になって中国から帰ってくると、空海のお父さんは自分の子どもである空海に帰依して自分の家屋敷と土地をすべて寄進したという。

 

当時は、親は子どもに対して絶対的な権威の存在であり、親に対しては絶対服従があたり前の時代だった。

 

だから、どんなに子どものほうがすぐれていようと、親が自分の息子に土地や家を寄進するなど、まず考えられないことだったといえる。

 

これは、お釈迦さまも同じで、しかもお釈迦様の親は王様であった』

 

 

いかに子どもがすぐれていようと、親が子どもの弟子になるということは尋常ではない。

 

しかも、絶対的な上下関係がある当時の親が、だ。

 

 

どれだけ、空海やお釈迦様に魅力があったか、というエピソードだ。

 

これは、玄奘や坂本龍馬にも同じようなエピソードがある。

 

 

「成功する人は敵の少ない人ではない、味方の多い人だ」

 

という、五日市剛氏の言葉がある。

 

 

「味方を増やしていくことこそが人生」

 

出会った人をみな味方にできる人でありたい。 

 

 

 

 
 
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