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夢の残り香

 

以前、このブログで「ハピドリ」について書きました。

今推しているアイドルグループだと。

 

そして、これまでの地下アイドルヲタクのたくさんの経験から、

【こんな素敵なアイドルグループが、長く続くことはほとんど「奇跡」】だと書き、こう願いました。

 

 どうか...

  みはちゃんの笑顔とおっちょこちょいの日々が、永遠に続きますように。

  こいちゃんの舞台と、アイドル活動が、永遠に続きますように。

  たむりんの歌と笑顔とそのふわふわが、永遠に、永遠に続きますように。

 

................................

 

続きませんでした。

 

この世に、「永遠」は無いのです。

 

..................................

 

アイドルグループ「ハピネス・ドリーマー(ハピドリ)」の卒業ライブが秋葉原Venusにておこなわれました。

私がハピドリに魂を奪われたいきさつは、前回のブログに書きました。だから、もう書きません。

 

書かないけど、ハピドリには、ものすごく期待していたんです。

・ほんとはアイドルやるつもりはなかったけど、流れで、いや、メンバーやファンからの熱烈なリクエストでプレイングマネージャーになった「みはP」に、 ※この規格外の情熱はどこから来るんだろう?

・演劇(「舞台女優」というよりもこちらがしっくりくる)に命を懸けていながら、アイドル活動も「絶対捨てない!」って目で叫び続けている「こいちゃん」に、 ※わたしは【ガラスの仮面】の大ファンです!

そして、

・一番フワフワしてるのに、愛と癒しと情熱が、その胸からじんわりとあふれている「たむりん」に。 ※とにかく才能にあふれている(当人がどう思っているかはともかく) 大好きすぎて自分をコントロールできません!

(いやらしい意味ではありません。たむりんの情熱は、カラダ全体から出ているのです。)

 

 

一年前にワンマンライブがあって、その直後に一年後の卒業が発表されました。

 

この一年は、本当につらかった。

応援しようにも、会える機会が少なく、私のDJイベントと重なったりもして、ファンとして、歯がゆい一年を過ごしました。映画の上映も行けなかったし。

 

そんな中、みはPが倒れるという事件がおこりました。

この「Always:限界突破少女」は、まあ、いつもライブ後(や時には前)にぶっ倒れるのですが、今回は本当に倒れて緊急搬送され、入院までしてしまいました。

このときは、本当に胸が張り裂けそうでした。

「『みんなを幸せにしたい』なんていって、実際のところ、私をこんなに不幸にしてるじゃないか!」と恨んだ日もあります。

ぎりぎりまで努力することは素敵なことです。でも、限界を超えて倒れてしまっては、メンバーにも、スタッフにも、会場にも、そしてファンにも迷惑をかけるだけです。何より自分のパフォーマンスが低くなる。実力に見合うものが届けられない。自分の限界を知り、それをコントロールすることは、お金をもらって何かを届けるプロとして、一番大切にしなければいけないことです。私はそう思います。

 

このようなことは何度か彼女に伝えました。でも、聞いてくれない。

もう合わない!とファンをやめることもできました。でも、どうしても嫌いになれないのです。

これには彼女なりの「命をかけるに足る何か」があることはわかっています。でも、認めたり、知らないふりをすることはできません。

 

ハピドリはプロダクションに属さない手作りアイドルがゆえに、持ち曲というものが非常に少ないです。

持ち曲が少なくても、世の名曲を発掘して発表し、独自の世界を確立しているケミカル⇄リアクションのようなグループもあります。しかしそんな例はまれです。たいていはプロデューサー(ほぼ全員売れなかった元バンドマン)が作る曲を頑張って歌い、自前の振りを踊っている程度です。そんな状況で、ハピドリが選んだ楽曲は、メンバーの好きなアイドル曲、元気でハッピーが溢れて、それでいてステージで沸いてくれるような曲です。「アイドルライフ・スターターパック」や「ファンサ」「誇り高きアイドル」などです。

 

またハピドリは「子ども大好きアイドル」で、「子どもからも好かれちゃうアイドル」でもあります。

卒業ライブでも、ステージの最前列は「無料こどもエリア」で、シート敷きになっていました。その次に親族席があり、その後ろからファンが座ることを許されます(VIP席~S席~A席~立見席) ※もちろん私クラスになると、席なんて全く関係ないので問題は無いのですが。

 

ライブが始まりました (まだ始まってなかったの ⁉ )

 

ライブ自体は明るく、楽しく、いつもの曲をできる限り数多く歌おう!っていう気概が溢れるセットリストでした。

ソロコーナーもあって、お手紙コーナーもあって、それでいてゲストに頼らず三人だけでやり切りました。

ホントすごいよ、君たち。

 

私は5人時代のももクロのファンです。自称、生粋のモノノフです。

ハピドリはありがたいことにももクロのカバーをしてくれます。定番の「走れ!」と、ここぞ!というときに出す「吼えろ」です。今回もこの2曲をやってくれました。先に歌った「吼えろ」は、本当に素晴らしい曲で、高潔で誇り高い【闘う者の詩(うた)】が心に響きます。あまりメジャーでないこの曲を歌ってくれて、モノノフの一人として心からお礼を言いたいです。ぜひ、BLAST! も歌ってほしいなぁ... (もう遅い...)

 

そして「走れ!」この曲は全アイドル界でもトップクラスのアイドルアンセム、いや、人間アンセムです。「初恋サイダー」「nerve」「Future Diver」「夜明け Brand New Days」「オーケストラ」「LiNK U」と並ぶアイドルソングの頂点にいます。(最後は私の趣味です)「走れ!」についてはモノノフとしてのこだわりや言いたいことは沢山ありますが、三人なりに魂を込めて歌ってくれているのがわかるので文句を言うほどではありません。ほんとうにありがとう。 (ハピドリのももクロ曲はいつも楽しめるのです:上から目線のコメントでごめんなさい。)

 

さらに今回は何と!あらたに「コノウタ」まで披露してくれました。これこそももクロの秘密兵器です。鶴瓶のTV番組「A-Studio」で披露したコノウタも素敵でしたが、わたしは、Zになった翌日から始まった「ももクロ試練の七番勝負」の最終第7戦で戦場カメラマンの渡部陽一を迎えた「ももクロ VS. 国際情勢」が忘れられません。そこでの素晴らしいアイドル論とそれを聞いて涙するメンバー。そして5人が最後に届けた「コノウタ」の素晴らしさは永遠に語り草です。戦場カメラマンとして世界各地の紛争地域をめぐる彼がこう言うのです『どんな悲惨な戦場であっても”歌姫”というのはいるんです。毎日命を懸けて戦っている戦士がその日を生き延びて出会うのが歌姫です。彼女は戦士みんなのアイドルなんです。』と。そして彼が最後に言った「世界はアイドルを必要としています。そして世界はももクロを必要としています。」という言葉は本当に重かった。5人(とワタシ)の魂に沁み込み、「コノウタ」を一段階上のメッセージソングへと押し上げました。

 

何が言いたいのかというと、こういうことです。

 

【素晴らしい出会いによって、曲は、さらなる成長を遂げる】

そんな歌なのです。生半可な歌ではありません。

 

三人も、このことは知らなかったかもしれないけど、すごく練習頑張ったのがわかりました。

この三曲を聴いていて、涙が止まりませんでした。

 

 

 

 

 

 でも、ひとりのヲタクとして言いたいことも、あるんです。

【なんで辞めちゃうの?卒業しちゃうの?】と言いたい。

【5年もやったんだから】というかもしれません。でも、Perfumeだって、売れるまで8年以上かかってるんです。

【そもそもアイドルやるつもりはなかった】、うん、そうかもしれない。でもそのアイドル活動に心を救われた人もいるんです。

 

 アイドル当事者の「ここまでやった」「やり切った」「挑戦は終わり、別の人生を進みます」という判断、決断は尊重しなければいけない。でも、その判断(や、さらにはそこに至る数限りない葛藤)についていけなかったファンの置いてけぼり感はとてつもなく重く、悲しく、なにより寂しいのです。私はできる限り(ウザイと言われないであろうギリギリの線で)みんなの夢と努力と情熱にかかわりたかった(当然、悩みや葛藤にも。) 自分なりに必死に考えたコメントやプレゼント、何より手紙の数々は、ファンに許されたかかわりをできるだけ作ろうとする一人のおじさんの足掻きでした。

 

 最後の一年でやりたいことは沢山あった。みはPとたむりんとファンみんなで、恋ちゃんの舞台を観て語り合いたかった。 夏祭りやビーチにみんなで行きたかった。 一緒にMV取りたかった。 そして、みんなでピューロランドにいけたらどんなに良かっただろうか...

 

 

 

 ハピドリは活動を終えてしまった。

 私が感じた「世界を変えるかもしれない少女たちの挑戦」は終わってしまった。

 でも、そもそも「世界を変えよう」なんて思っていなかったのでしょう。

 

 そう、、、もっと、、、 【 平和に輝きたかった 】 のかな。

 

 

 

ただ、ももクロの目標も、売れることやスタジアムでのライブなんかじゃない、

「笑顔の天下を獲る」ということなんです。

同じことをやっていたんですよ、きっと。

私の中で、Perfumeとももクロとハピドリは同じ位置にいます。

誇ってほしいと、思います。

 

 

 でも、この三人なら何かを成し遂げるでしょう。 それは疑いようがない。

 

 ひとりひとり別々であっても、分野も場所もやり方が違っても、人の心を動かし、笑顔にして、明日の力になるようなことをやってくれるはず。

 

私は、三人のことを、これからも見ています。

 

 

 

.......................

 

私の遅咲きの夢は、またしても、またしても潰(つい)えてしまいました。

 

これまでの、夢破れた、疲れたおじさんに戻ります。

 

                       --- そう、 夢の、残り香とともに

 

 

 

おつかれさま。また会えることを。

 

                                    ---hironux.

 

 

 

 

ゆめのカタチ(幸せを夢見る少女たちへ)

(みはP、恋ちゃん、たむりん = ハピドリ)

 

今、一番推しているアイドル「ハピネスドリーマー」の1st. ワンマンライブにお邪魔しました。

 

昔から、たくさんのアイドルを好きになって、地下アイドルにも手を出して、たくさんの推しができて、全力で応援して、そのほぼすべての子がいなくなって、夢破れ、くたびれたおじさんだけが残りました。

 

それでもアイドルの応援をやめられないのは、若い、大切な、二度とない時間を、一つのものに賭ける少女の瞳の奥に燃える炎を見たいからです。

 

ほとんどの推しがアイドルを卒業して、「もう推すことはないな」と思っていた一人のおじさんの心に火をつけたのは、私がDJで参加しているあるイベントに、ゲストで「みは」さんが来ていただいたことがきっかけでした。彼女のコミカルで、かつ、パワフルなステージを見て、自然とニコニコしている自分がいました。

 

その後、彼女が主催しているDCTFというライブにお邪魔することになり、イベントのコンセプトに関心し、彼女と彼女がプロデュースするハピドリ(こう略します)に興味を持ちました。

 

自らを「ハピネスデザイナー」と呼ぶみはさん。調べると長くアイドル・アーティスト活動をしている人でした。さらに調べてみると、ベビーシッターをやっていたり、マクドナルドの接客コンテスト?で日本一になったりした人でした。(すごいね!)

 

そんな彼女がアドルグループを立ち上げようと思ったのは、ご自分も経験のあるアイドルという素晴らしいお仕事が、大人のエゴやお金の力や欲望などによって、とても暗く・汚いものになっているという現実に、少しでも光を当てたい、笑顔を取り戻したい、ということでした。これは長年のヲタ人生で、私が一番感じていることでもあります。

 

お金も地位も権力もなく、経験も乏しい彼女が作るアイドル、ってどんなものなの?って思いませんか?

 

スタートやこれまでの紆余曲折は正直何もわからないのですが、現在の3人のメンバーを見ると、本当に「ゆめをカタチにした」グループであることがわかります。

 

〇満面のアイドルで、かわいく、フリフリだけれど、芯のある歌声と異常なまでの舞台映えをするピンク担当、恋ちゃん(舞台にも全力投球中!) *歌がうまい

〇フワフワしていて、「歩くシナモロールか!?」と思わせながら、どぎついラップをかましたりなぞもする、スリムでショートの丸顔癒し系、たむりん。(推しです愛してます♡)

〇そして、プレイングマネージャーとして、作詞作曲・プロデュース・企画・運営・広報などなんでもござれのスーパー(はっちゃけ)ウーマン、みはP(PはプロデューサーのP) *歌がとてもうまい

 

メンバー全員に魅力があり、ほかにもいろいろやっていながら、ハピドリに対して微塵も手を抜かない。「二足の草鞋(わらじ)」状態だと、えてしてどっちも中途半端になりがちな中、なんでこんなにコミットできるんだろう?と不思議になります。

 

でも心配でなりません。みはPは常に限界突破!している子なので、よくぶっ倒れたりするし、声も出なくなったり、締め切りに間に合わない、みたいなこともあるとかないとか... 恋ちゃんもアイドル兼舞台女優なので、舞台がものすごく詰まっていて、いつ練習してるの!?って感じなのです。でも本当に両方全力なのです。一度彼女の舞台を観に行ったことがあるのですが、とっても輝いていて、もっともっと観たい!とおもいました。舞台好きの方は、ぜひとも! そして私の推しの たむりん は、フワフワしているとともに飄々としている現代っ子で、他の二人に比べて、歌があと一歩、という感じだったのですが、最近の上達が目覚ましく、ワンマンでは二人にほぼ追いついており、2,3か所では二人を凌駕する歌唱を見せていました【ここ重要】。 本人はまだ気づいてないと思うけど、この子は "Magic Moment"(魔法の瞬間) を作り出せる子です。たむりんにはいつも驚かされます。(重ねて言いますが、推しです!)

 

では当日のセトリをご紹介しておきます。

(出典:たむりんのXより)

 

WeAreHappinnessDreamer 

世界は僕らを待っている 

MC 

 

(ソロコーナー) 

パLIFE!パLIKE!パLOUGH!パLOVE!(たむ) 

切なさcry(こい) 

Dreamer(みは) 

MC 

 

(夏衣装) 吼えろ 

ファンサ 

MC 

 

(ユニットコーナー) 

おジャ魔女カーニバル(たむこい) 

ミニモニテレフォン(みはたむ) 

バンドバゴン(こいみは) 

CM 

 

(新衣装) 

MC 

誇り高きアイドル 

君の笑顔に会いたくて 

MC 

ヒーロー(新曲) 

走れ! 

MC 

 

(アンコール) 

Happiness 

WeAreHappinnessDreamer

 

5人時代の全力モノノフとしては、「吼えろ」と「走れ!」を本気でやってくれる、数少ないグループなこともうれしい。 (このあたりの歴史、詳しくは左のブログテーマメニューから「ももクロ」をどうぞ! (下から読んでね))

 

アンコールのHappinessで、どうしても我慢できずに泣きながら歌っているみはPを見て、彼女の覚悟と、ハピドリへの愛を感じました。

彼女とは(以前あるところで)じっくりお話をしたことがあり、自身のこれまでの人生やアーティスト活動・アイドル活動への情熱を聞きかじっているから、私も泣けてしまいました。…みは愛も、とまりません。

 

活動自体は正直「地下」で、もはや「ド地下アイドル」といっても差し支えないのではないか、という段階ですが、「ゆめのカタチ」としては、これが理想なのではないか、とも感じてしまいます。(「そこそこの地下」でひどい目に合ったアイドルちゃんたちをたくさん見ているので)そもそも、私は覚悟のある「地下アイドル」が心から大好きなのです。(もちろん、「バチコーン!」と売れたアイドルはそれはそれで楽しいけどネ!)

 

私の大好きなPerfumeは「幸せ」という「キラキラの心の粒子」が、ライブ会場いっぱいに充満するところが真に尊いわけですが、それと同じく、「ハピネスデザイナー」のみはPが、演者とお客さんがみんな笑顔になるハピドリというアイドルを作り出し、そしてそれを維持し続けている。それが、なんて尊くて、素敵な「ゆめのカタチ」なんだと思い、涙でにじんだ眼をこすりながら、会場を後にしたのでした。

 

どうか...

みはちゃんの笑顔とおっちょこちょいの日々が、永遠に続きますように。

こいちゃんの舞台と、アイドル活動が、永遠に続きますように。

たむりんの歌と笑顔とそのふわふわが、永遠に、永遠に続きますように。

 

こんな素敵なアイドルグループが、長く続くことはほとんど「奇跡」なので、

今のうちに【浴びに】行ったほうがいいです。

 

本気でおすすめします。

 

(1) HappinessDreamer@ハピドリ♪🍀🌈⭐️(@hapidori3)さん / X

 

追伸:

・物販いけなくてごめん。田舎者には21時上野はつらい。

・三人とも話したいことたくさんある。

・とにかくたむりんはかわいい! 大好きです (とどけ!)

 

【再録】心から温泉を愛するあなたへ

先日、もの凄い温泉に行ってしまったので、特別にご紹介しましょう。

中途半端な覚悟のヒトは読まないで!
何故って、悲しむからです、私が。



ま、知ってるひとも多いとはおもうが。


そこは、箱根のウラ側、大涌谷の隣にあります。小田原か箱根湯本からバスを利用するのが一番ですが、箱根登山鉄道に揺られて、ロープウェイに乗って大涌谷の次の駅まで乗ってもいけます(無茶苦茶お金かかるけどw)


その駅で降りる人はほとんどいません。ロープウェイも通常はただ通過するだけです。
その駅は『姥子(うばこ)』といいます。

駅降りたら周りをみてみましょう、
なーんにもありません。

そこにあるのは芦ノ湖と大涌谷を繋ぐ一本の道と、小綺麗なホテル、そして今回の目的地だけです。
駅からの道を歩いていると、正面にそびえたつ山が見えます。そう、箱根の霊山、神山です。

あなたのいる場所から山頂までのエリアは、基本的に神域となっており、これ以上上には、人は入れないことになっています。
 

そんなところにある一軒家が今回の目的地です。
名前を 『秀明館』 といいます。

明治時代に建てられたというその場所は、幾つかの家が廊下で繋がっています。
外観は当時のままにしてあるので、まあ古い感じです。

入り口を入ってすぐに受け付けがあり、部屋を取ります。そう、ここは個室利用が基本で、4時間の制限があります。中はきちんとリニューアルされていて、風情を残しながらも、清潔で、快適です。

部屋は大小三種類?ほどあり、値段が違います。私は小さな洋間を選びましたがこれが大正解。オレはお忍びで小説を書きにきた文豪か?と思いました。(^-^)

部屋には浴衣と丹前、タオルが置いてあります。また、ストーブと電気ポットもあってお茶ものめます。以上です。

もうこれ以外、な~んにも無いの!
あとは風の音だけ。
たまりませんね。

じゃあそろそろお風呂に行きましょうか。

長い廊下を進むと広間があり、その先が最終目的地です。

『この先、携帯電話などもってのほか』という注意書きがあるのですが、その横にこう書いてほしいです、
『この先、神の領域』と。
それ程のところです。

サンダルを脱いで一段あがり、右を向くと、それは突然あなたの眼前に現れます。(男湯の場合)

あまりのことに、私は言葉を失って立ち尽くしてしまいました。
何があったかは書きません。要はお風呂があっただけなんですが。あなたがもし行かれるのなら、この感動は私と同じように味わって欲しいですから。

簡単な情報を書いておきます、
◯無色透明なお湯です。目に良いとされています。
◯相当熱いです。でも温度をおとした風呂があります
◯洗い場はありません。石鹸やシャンプーなどもってのほかです。(石鹸使用可の家族風呂が隣にあります。別料金)
◯メインの風呂には『誰も入れません』。神聖な場所だからです。そこから溢れたお湯を溜めた所に入ります。

どうです、行きたくなりましたか?
そんな僻地の、決して安くない日帰り温泉の、売店もテレビも無い、洗い場すらないところに行きたいですか?
いや、思い出しただけで、すぐまた行きたくなります。(^-^)

あのお湯の素晴らしさといったら!
行きたくなった人、一緒に行きませんか。

ああ、いい忘れましたが、決して広いところではないので、行くときは必ず1人か2人で。団体で騒ぐなど言語道断です。
私がいったときは、他に人がいなく、あとで1人来ただけでした。週末は混むらしいので、平日の午前中がオススメです。

ホントに凄いところだから。
温泉を、日本を愛する人に行ってほしいです。


他言無用。

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